まず、これについて感謝をしたいren.です。
ネギロイドへのリンク、トラックバック、そして閲覧していただいた皆々様。おかげさまで、ブログを始めて以来初めて、4桁の大台、そしてランク入りを果たせました。
こりゃ、新作を作らないといけないですね。時間ができ次第、「ダイヤフロックでネギま!」シリーズを続行したいと思います。
● 「まんがぱれっと」 2007/第5号
表紙は、今月も巻頭カラーの「すこあら!」。
先月号のレビューで「方向性が見えた」とか言ってましたが、どうやら見立てが違ったようです。真の方向性はこちらのようです。
回すとか言うな!
(読みきり「おしかけにょうぼうのひよりちゃん」有月修一郎)
獣姦とか言うな!
(「今日もサツキ晴れ」ストライク平助)
振るな!
(新連載「にゃんことカイザー」珠月まや)
この作品って「もえよん」でやっていた「ブリードスター」のリメイクですね。
すじすじ言いすぎ!
(「RSCS」杜菜りの)
もう、取り上げていると切りがありません(w
なんか、露骨な下ネタが多くなったなぁ。
私は基本的に下ネタ嫌いなんで……「お前、エロ同人書いてるだろ」という突っ込みは聞かない(w
そんな下ネタ女王の名を「きらら」では「かみさまのいうとおり!」でほしいままにしていた湖西晶さん(を
「きららフォワード」の「エデデン」は、ほとんどエロ漫画の様相ですが、「ソーダ屋のソーダさん」は打って変わってシリアス。
なんか、バッドエンドのフラグが立っているような。何でしょうね、この読んでいると不安になる感じは。
その他、ピックアップするところは、まず「氷室の天地」(磨伸映一郎)。
「オーロラ三人娘」は「巨人の星」で星飛雄馬がスキャンダルを起こしたアイドルグループ。お相手は橘ルミ。
「アストレイ三人娘」は「ガンダムSEED」でM1アストレイに乗っていたアサギ、マユラ、ジュリという女性パイロット達。全員なんの予兆もなく不遇な死を遂げました。
「もっと委員長!」(内村かなめ)。
なんか最近、ちよさんがものすごくかわいい(w
なおこの後、もう一度臨死体験してます。
この下2作は、読みきりなのか新連載なのかわからないのですが、ニューフェイスです。
「おねがいごっど。」(まゆな)
よくありがちな話なんですが、この最後のコマが妙に哲学風なので笑ってしまいました。
「妄想巾着娘」(秋田 米)
あー、なんかいいです、この作品。シュールさとかわいらしさの配分が、私には絶妙。キャラクターの設定や物語の先が気になります。
しかし、やっぱりパレットといえば、オチを持っていくアオリ文。
今回一番ふきだしたのは、この「妖怪学園記」(きむる)のラストアオリ文。
誰も聞いてませんって、そんなこと(w