発掘!あるある「タミヤコミックス」

2007年03月16日 22時09分09秒 | ▼マンガ・本
スカパー!で「クイズ王決定戦 THE OPEN」の再放送を観ながらのren.です。
ほとんどチンプンカンプンですが、わかると無茶苦茶うれしい番組(w


先日、「プラモのモ子ちゃん」のことを、ちょっとだけ話しました。
モ子ちゃんではありませんが、偶然探し物の最中に「タミヤコミックス」が発掘されたので、ちょっと重たいかもしれませんが、大き目の画像でご紹介します。


20年以上の経年劣化と湿気で、色が変わってしまっています。
ふじたさん、基本的には今と絵が変わっていませんよね。

※画像がきれて見える場合は、エントリを横にスクロールしてください。

ホンダ・シティーが時代を感じさせます。よくCMの物まねしましたねぇ。


この漫画は、おそらく'82年の発行。ちょうど「0086 笑いの番号」の公開に近いですね。アイデアはそれかな?


当時はちょうど「ロリコンブーム」の時期ですね。お色気シーンは、あさりよしとお直伝という感じです(w


湿気でホッチキスの針が錆びてしまっています。前に住んでいた家の部屋が、ひどく湿度の高い家でねぇ……。


ちなみに、セメントガンのモデルはM3短機関銃・グリースガン。これもタミヤの兵隊フィギュアに付属しているんですか?


それにしても、安直に女の子の服を消滅させないところあたり、あざといなぁ。まあ、子供も手にする販促漫画だし(w


最近は、女の子が「べぇ~」なんてする漫画は見ませんねぇ。これが当時の(今でいう)萌えのムーブメントだったんですね。


この漫画はタミヤのプラモデルの販促ですから、登場するメカはこうして全て商品化されています。ところで、今これらのキットはいくらくらいしているんだろうか。


いかがだったでしょうか。

確かこのほかにも持っていたはずなんだけれどぁ。「M1エイブラムス」と、モ子ちゃんがプラモデル工場に行く話。

それでも、度重なる引越しの中、よく生き延びていたものだ(w
コメント (2)
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