F1マレーシアGP予選を観るため、昼寝抜きのren.です。
これから週末会で徹夜なのに……。でも、ニコが6位だったからホクホク~。
さて、今日からついに始まった「地球へ…」。
北海道では昨晩始まったの「ヒロイック・エイジ」に、なんとなく同じにおいを感じました。どちらもスペースオペラですしね。
当ブログでは、原作とどう変更があるかに期待、比較して観ていきたいと思います。普通のレビューは、キャプ画付きでしっかりやってくれる方が多いでしょうから、お任せします。
一応、私は原作ファンなんですが、昔の劇場映画は残念ながら観た記憶がない(w 映画のイベントでポスターは買ったんですけれど。
そういえば、この番組のスペシャル番組って、やったんですか?気づかなかったなぁ。
まず、OPで思ったのは「なきネズミがかわいい!」ですね(w ジョミーがパークで接触する動物です。まあ、魔女っ子モノでいうマスコットキャラですので、覚えておきましょう。
さあ、本編が始まりまして……おぉ、かなり原作を現代風にアレンジされているのに感心。ストーリーも原作に完全準拠のようですね。
最初、公式サイトでキャラクターデザインを見たとき、竹宮恵子の絵との違いにちょっとクラクラしたんですが、動いてみるといいじゃないですか。
ただ、やっぱりジョミーが始めっから大人っぽすぎるかなぁ、とも。原作ではもっとガキっぽさがあって、それが大人っぽくなっていくのが魅力なんですが。
いや、このアニメジョミーも、なかなかいいですけれどね。普通にかっこいいし、サービスシーン多いし(w
ちなみに、お風呂のシーンでジョミーが押していたのは、オレンジスカッシュのボタン。
うわっ!!ジョミーパパがかっこいい!?
原作では、ほとんど出番がない上に、こんなです(w
そして、ジョミーママがエロ……いやさ、かわいい!!
これも、原作ではこんな。
また、ずいぶん二人とも人情的で子供思いなのが驚きました。原作だと、単に仮親として、結構非情な育て役に徹していますから。これはかなりのアレンジ。今後に響きますよ、これ。
ちなみに、おそらくですが「キノの旅」のエピソード1である"大人の国"は、この話をインスパイアしているものだと、私は思っています。パクリって意味じゃないぞ。
登校シーン。
あら、やっぱり現代的な未来像になってますね。動く通路じゃないや。さすがに、レトロフューチャーそのままではいられなかったようですね。残念。
まあ、そもそも地球の環境再生が目的だったS・D(スペリオルドミナント)ですから、これはこれでいいのかも。
きれいなサム、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
これ、公式サイトで見て吹き出しちゃったんですよね。
原作ではこんな顔。
でも、こいつは重要人物ですから、今後を考えるとこれくらいお眼眼きらきらじゃなきゃいけないのかも(w ……いろいろあるんで、覚えておきましょう。
さて、少し飛んでESP検査のシーン……ジョー90かよっ!!これはいくらなんでも、スタッフのお遊びが過ぎるだろ(w でも、ふしぎとマッチしてるから困ったもの。やっぱりレトロフューチャー万歳。
ちなみに「ジョー90」とは、「サンダーバード」のジェリー・アンダーソンの作品で、あのようなぐるぐるマシンで超級能力を得て活躍する少年スパイの物語。
遊園地(プレイランド)の地下ロード・コースターは、ライド型のコースターに変更。原作だとかなり危険なものになっています。
安全配慮、まったくなさそう(w
そして、ここでテラズ・ナンバー5に出会うのは同じ。
でも、なんかニポポ人形になってますね。ちょっとありがちなイメージな感じがします。これもストーリーには重要な基点ですので、覚えておきましょう。
そして、ついにソルジャー・ブルーが出現!(冒頭の夢にも出てるけど)。ちなみに、耳につけているのはヘッドホンではなく補聴器。これ重要アイテムですのでチェック。
……ええぇぇぇえぇぇぇ!!!???名台詞がっ……!!!
「ジョミー!!きみを爆発させてやる!」
……が、ない!!!!
まあ、成人検査をミュウたちが覗き見しているシーンが削除されていますから、仕方がないのかもしれませんけれど。でも……でもっ!この台詞は入れてほしかったっっっっ!!
で、次回予告は若本さんですか。
ちょっと最近、耳にしすぎですね。人気声優ですか引く手数多なのでしょうけれど、ぶっちゃけ、若本さんの声は若本さんでしかないんで、そろそろ食傷気味。好きな声だからこそ残念。
こんなところでしょうかね。
おそらくこのアニメ化で始めて「地球へ…」に触れる方も多いでしょうから、これで興味をもって本を手に取ってくれれば、ファンとしてはうれしいですね。復刻刊行されるみたいですし。
まあ、なんせ20年前の作品ですから、古臭いですし、かなり哲学的なストーリーですから、読みづらいかもしれません。そこんところは、お覚悟を。
ただ……リニューアルコミックスは、私は読みません。ちらりと見た絵柄は、私の中の地球が壊されてしまうような気がして(w
これから週末会で徹夜なのに……。でも、ニコが6位だったからホクホク~。
さて、今日からついに始まった「地球へ…」。
北海道では昨晩始まったの「ヒロイック・エイジ」に、なんとなく同じにおいを感じました。どちらもスペースオペラですしね。
当ブログでは、原作とどう変更があるかに期待、比較して観ていきたいと思います。普通のレビューは、キャプ画付きでしっかりやってくれる方が多いでしょうから、お任せします。
一応、私は原作ファンなんですが、昔の劇場映画は残念ながら観た記憶がない(w 映画のイベントでポスターは買ったんですけれど。
そういえば、この番組のスペシャル番組って、やったんですか?気づかなかったなぁ。
まず、OPで思ったのは「なきネズミがかわいい!」ですね(w ジョミーがパークで接触する動物です。まあ、魔女っ子モノでいうマスコットキャラですので、覚えておきましょう。
さあ、本編が始まりまして……おぉ、かなり原作を現代風にアレンジされているのに感心。ストーリーも原作に完全準拠のようですね。
最初、公式サイトでキャラクターデザインを見たとき、竹宮恵子の絵との違いにちょっとクラクラしたんですが、動いてみるといいじゃないですか。
ただ、やっぱりジョミーが始めっから大人っぽすぎるかなぁ、とも。原作ではもっとガキっぽさがあって、それが大人っぽくなっていくのが魅力なんですが。
いや、このアニメジョミーも、なかなかいいですけれどね。普通にかっこいいし、サービスシーン多いし(w
ちなみに、お風呂のシーンでジョミーが押していたのは、オレンジスカッシュのボタン。
うわっ!!ジョミーパパがかっこいい!?
原作では、ほとんど出番がない上に、こんなです(w
そして、ジョミーママがエロ……いやさ、かわいい!!
これも、原作ではこんな。
また、ずいぶん二人とも人情的で子供思いなのが驚きました。原作だと、単に仮親として、結構非情な育て役に徹していますから。これはかなりのアレンジ。今後に響きますよ、これ。
ちなみに、おそらくですが「キノの旅」のエピソード1である"大人の国"は、この話をインスパイアしているものだと、私は思っています。パクリって意味じゃないぞ。
登校シーン。
あら、やっぱり現代的な未来像になってますね。動く通路じゃないや。さすがに、レトロフューチャーそのままではいられなかったようですね。残念。
まあ、そもそも地球の環境再生が目的だったS・D(スペリオルドミナント)ですから、これはこれでいいのかも。
きれいなサム、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
これ、公式サイトで見て吹き出しちゃったんですよね。
原作ではこんな顔。
でも、こいつは重要人物ですから、今後を考えるとこれくらいお眼眼きらきらじゃなきゃいけないのかも(w ……いろいろあるんで、覚えておきましょう。
さて、少し飛んでESP検査のシーン……ジョー90かよっ!!これはいくらなんでも、スタッフのお遊びが過ぎるだろ(w でも、ふしぎとマッチしてるから困ったもの。やっぱりレトロフューチャー万歳。
ちなみに「ジョー90」とは、「サンダーバード」のジェリー・アンダーソンの作品で、あのようなぐるぐるマシンで超級能力を得て活躍する少年スパイの物語。
遊園地(プレイランド)の地下ロード・コースターは、ライド型のコースターに変更。原作だとかなり危険なものになっています。
安全配慮、まったくなさそう(w
そして、ここでテラズ・ナンバー5に出会うのは同じ。
でも、なんかニポポ人形になってますね。ちょっとありがちなイメージな感じがします。これもストーリーには重要な基点ですので、覚えておきましょう。
そして、ついにソルジャー・ブルーが出現!(冒頭の夢にも出てるけど)。ちなみに、耳につけているのはヘッドホンではなく補聴器。これ重要アイテムですのでチェック。
……ええぇぇぇえぇぇぇ!!!???名台詞がっ……!!!
「ジョミー!!きみを爆発させてやる!」
……が、ない!!!!
まあ、成人検査をミュウたちが覗き見しているシーンが削除されていますから、仕方がないのかもしれませんけれど。でも……でもっ!この台詞は入れてほしかったっっっっ!!
で、次回予告は若本さんですか。
ちょっと最近、耳にしすぎですね。人気声優ですか引く手数多なのでしょうけれど、ぶっちゃけ、若本さんの声は若本さんでしかないんで、そろそろ食傷気味。好きな声だからこそ残念。
こんなところでしょうかね。
おそらくこのアニメ化で始めて「地球へ…」に触れる方も多いでしょうから、これで興味をもって本を手に取ってくれれば、ファンとしてはうれしいですね。復刻刊行されるみたいですし。
まあ、なんせ20年前の作品ですから、古臭いですし、かなり哲学的なストーリーですから、読みづらいかもしれません。そこんところは、お覚悟を。
ただ……リニューアルコミックスは、私は読みません。ちらりと見た絵柄は、私の中の地球が壊されてしまうような気がして(w