今日のかいものざっき

某Y電機で気分を悪くしたren.です。
ほんと、昔からこの会社は店員の態度がなってない。
某Bカメラは、輪をかけて悪いけど(w


ま、そんなわけで、天気がよかったので、ちょっと足を伸ばした場所に買い物へ。
古本屋でこれらを買ってきました。


 ● 「センチメンタル・シカゴ」
 ● 「レディ・ハートブレイク」
　　　　　　　　サラ・パレツキー/ハヤカワミステリー文庫
　　
どちらも100円。
懐かしさもあり、すっかりこのシリーズの買いなおし&読み直しが癖に(w
20年経っても、あまり古臭い感じはしませんね。
今なら携帯電話なのでしょうが、公衆電話のシーンが多いくらいかな。
この辺は、ちょっと前の作品だとお約束のノスタルジーです。

このシリーズのハヤカワ版は、邦題と江口寿史の表紙イラストのかっこよさにつきます。
原題もかっこいいけれど、邦題はさわやかなわびさびを感じるセンス。


 ● 「キン肉マンレディー 1巻」 小川雅史/ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
　　　
発売時にちょっと話題になりました。
小川雅史は作者買いしているのですが、財布の中身的に後回しにしていました。
……古本で見つけちゃった。ごめん(w

女体化ネタでおそらく数多の人が考えたキン肉マン。
それを同人誌ではなく商業誌で、しかも原作のゆでたまご公認で描いたんだから、恐るべし29周年(w
元々小川さんはキン肉マンネタ、好きだったしね。

超人が女体化されたパラレルワールドに、ミート君がある意味召喚され、ギャップに苦しむ構成。
それ以上の説明の仕様がない(w
なお、ふつうにおっぱい曝け出したりするんで、苦手な方はご注意を。

ま、いまさらか(w