MAGI×ES 3巻

床屋が混んでて帰ってきたren.です。
30分仕上げとはいえ、流石に3人兄弟らしき家族が二組待ってちゃねぇ。
ま、雨が降る前に帰れたのは不幸中の幸いかな。

ついでに、これを買ってきました。
　　　
携帯電話の電池式充電器。
昨年まで使ってたものは、携帯の機種を変えたのと同時に役立たずになりましたからね。
これで今年も、旅先からブログを更新できますよ。


 ●MAGI×ES(マギエス) 魔法小路の少年少女 3巻 竹本泉/MFコミックス
　　　
最終巻。
まあ、特に大きな展開もなく、いつも通り「すこーん」と終わり(w
とはいえ、それにも理由があるわけで。

まさかの、アニメ化計画の同時進行。
ポリンがメインの漫画版、そしてアリサがメインのアニメ版。
二つでお互いの補完をしあう、正統派メディアミックス。
そんな計画の延期に継ぐ延期。
そして、すばらしくマイナスな魔法力が(w

アニメだけに、派手な展開はみんなアリサ側だったんだろうなぁ。
「魔法vs超能力」ってのも、そっちで行なわれていたのでしょうね。
1年間ポリンが寝ている間に(w

「MAGI×ES」にとって、メインの話が「すこーん」と抜けちゃいましたね。
でもま、ポリンサイドではあまり重要なセンテンスではない、か。
どちらかというとこちらは、世界観的な魔法の説明だから。

うーん、アリササイドが見たい。
アニメが無理ならぜひ漫画で、それも無理ならラノベでもいい！
もちろん、この漫画版だけでも、十分面白いんだけどねぇ。
裏話を聞くと、やっぱり惜しい。