「海の日」という祝日の名前に違和感を感じるren.です。
その趣旨は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」らしいです。
じゃあ、山の恩恵はいつ感謝するんだろうか。
日本は海洋国家である上に、3000m級の山々のある山岳国家でもあります。
海にも山にも平等に畏敬を払わないと、しっぺ返しを食らいそうです。
さて、そんな休日。
特に出かけもせずに引きこもり(w
まあ、出かけようにも来月のために貯蓄中で、ツーリング資金もありませんし。
そこで、先日買った紙粘土で、新たなコタフィギュアを作り出しました。
今回は、少しずつゆっくりと作るつもりなので、作業工程を紹介してみます。
まず、肌色を作ります。
ピンクと白の紙粘土を同等量しっかりと混ぜ合わせます。

元々の蛍光の強いピンク色から、薄いピンク色になったのがわかるでしょうか。
等身の基準としますし、まずは顔を作ってしまいましょう。
あ、私は設計図的なものは作っていません。
面倒くさいので(w

団子を作って、目の部分のくぼみをムギュッと潰します。

あごの部分も同様に潰し、爪楊枝をころころやって形を整えます。
なんとなく顔に見えてきた?
次に、小皿に水を少し入れ、肌色の紙粘土を溶かします。

これが整形用のパテとなる他、接着剤としても使います。
この溶き粘度を盛ったり、撫で付けたりして、形を整えていきます。

多少あばたになっても気にしないでいいです。
乾燥すればいくらでも削れますからね。
カッターの刃を長めに出して削いでいくと楽です。
形が整ったら、今度はマヨネーズよりやわらかい程度の溶き粘度を、平筆で塗ります。

表面張力を利用して、表面をなだらかにするのです。
後頭部は髪の毛をつけるのでガタガタボコボコでもOK。
一晩おけば、大体乾きます。

ね、きれいになったでしょ?
では、髪の毛をつけていきましょう。
まず、黒の紙粘土で溶き粘度を作り、接着剤にします。
バナナ型にした黒い紙粘土を、後頭部に溶き粘度でつけていきます。

落ち武者のようだ(w
これも、後で形を整えるので、適当で大丈夫。
ただ、顔の穂画が汚れないように注意。
しかし、ここでひとつの問題点が。

濡れた黒い紙粘土は、乾くにつれ白い紙の粉が浮いてくるようですorz
これは、改めて黒絵の具を塗ったほうがいいかな。
さて、ここまでやって気づいた。
「前髪をつけると、目や眉毛が入れられない」……と(w
前に作ったミニコタとポポ。
あれでも苦労したのは目を入れること。
やはり「人形は"アイ・オブ・ザ・ソウル"」。
そこで今回は、簡単に目をいれる方法をとることにします。
それはつまり、シール。
おそらく誰の家にもあるであろう、ビデオのラベル。

これを使います。
まず別の紙で、顔に合わせて下書きします、
これをラベルにトレスします。

裏を鉛筆で黒く塗り、ティッシュで軽く延ばす。

ラベルの上に置いて、赤ボールペンでなぞると、きれいに写し取ることが出来ます。
後はミリペンで清書して

はさみで切り取ります。
眉毛とウィンクした目は、黒く塗ったラベルを細く切ればOK。
ピンセットで貼り付ければ……

完成です。
ここで今日は疲れたので終了。
また時間を見つけて、完成させていきたいと思います。
その趣旨は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」らしいです。
じゃあ、山の恩恵はいつ感謝するんだろうか。
日本は海洋国家である上に、3000m級の山々のある山岳国家でもあります。
海にも山にも平等に畏敬を払わないと、しっぺ返しを食らいそうです。
さて、そんな休日。
特に出かけもせずに引きこもり(w
まあ、出かけようにも来月のために貯蓄中で、ツーリング資金もありませんし。
そこで、先日買った紙粘土で、新たなコタフィギュアを作り出しました。
今回は、少しずつゆっくりと作るつもりなので、作業工程を紹介してみます。
まず、肌色を作ります。
ピンクと白の紙粘土を同等量しっかりと混ぜ合わせます。


元々の蛍光の強いピンク色から、薄いピンク色になったのがわかるでしょうか。
等身の基準としますし、まずは顔を作ってしまいましょう。
あ、私は設計図的なものは作っていません。
面倒くさいので(w


団子を作って、目の部分のくぼみをムギュッと潰します。


あごの部分も同様に潰し、爪楊枝をころころやって形を整えます。
なんとなく顔に見えてきた?
次に、小皿に水を少し入れ、肌色の紙粘土を溶かします。

これが整形用のパテとなる他、接着剤としても使います。
この溶き粘度を盛ったり、撫で付けたりして、形を整えていきます。

多少あばたになっても気にしないでいいです。
乾燥すればいくらでも削れますからね。
カッターの刃を長めに出して削いでいくと楽です。
形が整ったら、今度はマヨネーズよりやわらかい程度の溶き粘度を、平筆で塗ります。

表面張力を利用して、表面をなだらかにするのです。
後頭部は髪の毛をつけるのでガタガタボコボコでもOK。
一晩おけば、大体乾きます。


ね、きれいになったでしょ?
では、髪の毛をつけていきましょう。
まず、黒の紙粘土で溶き粘度を作り、接着剤にします。
バナナ型にした黒い紙粘土を、後頭部に溶き粘度でつけていきます。


落ち武者のようだ(w
これも、後で形を整えるので、適当で大丈夫。
ただ、顔の穂画が汚れないように注意。
しかし、ここでひとつの問題点が。

濡れた黒い紙粘土は、乾くにつれ白い紙の粉が浮いてくるようですorz
これは、改めて黒絵の具を塗ったほうがいいかな。
さて、ここまでやって気づいた。
「前髪をつけると、目や眉毛が入れられない」……と(w
前に作ったミニコタとポポ。
あれでも苦労したのは目を入れること。
やはり「人形は"アイ・オブ・ザ・ソウル"」。
そこで今回は、簡単に目をいれる方法をとることにします。
それはつまり、シール。
おそらく誰の家にもあるであろう、ビデオのラベル。

これを使います。

まず別の紙で、顔に合わせて下書きします、
これをラベルにトレスします。


裏を鉛筆で黒く塗り、ティッシュで軽く延ばす。

ラベルの上に置いて、赤ボールペンでなぞると、きれいに写し取ることが出来ます。
後はミリペンで清書して

はさみで切り取ります。
眉毛とウィンクした目は、黒く塗ったラベルを細く切ればOK。
ピンセットで貼り付ければ……

完成です。
ここで今日は疲れたので終了。
また時間を見つけて、完成させていきたいと思います。