今日のえふわんざっき

2009年07月13日 20時07分32秒 | └F1
穿こうと思ったパンツにカメムシの卵が産み付けられていたren.です。
気づかずに穿いていたらと思うと……。
うひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっ。

なんか、1mほどの緑色の卵が10個ほど、きれいなハニカム配置でくっついてました。
外に干してあったときに産み付けられたのでしょうね。
指ではじいたら、簡単に取れましたけど。

怖いもの見たさの人は「カメムシ 卵」でググって画像を見ろ(w



さて、昨日はドイツGPでした。
にゅるにゅるぶるぶる、ニュルブルクリンク(謎

結果から言えば、レッドブル・ウェバーが悲願のポール・トゥ・ウィン。
どちらかというと鉄面皮なイメージだけに、ゴール後に泣き叫んでいた声が感動的。
苦労人ドライバーだけに、ひとしおの優勝でしょう。
スタート直後のバリチェロとの接触でドライブスルーペナルティを受けたときには、彼のレースが終わったと思いましたけどね。

2位はヴェッテル。
レース後の3人会見でも、すっかり貫禄のコメントという感じでした。

3位はフェラーリ・マッサ。
今年、初めての表彰台なんですよねぇ。
3人会見で「うちには攻守に使えるKERSがある。でも、(空力に勝るレッド・ブルのマシンと)交換してもいいよん」とジョークなコメントをしていたのが印象的。

4位に我らがウィリアムズ・ロズベルグ。
首位であるバトンを5位に押さえての順位というのがうれしいところ。
なお、中嶋は12位で、特に語るべきものはない。
ここまでくると、やはり足りないのは運だけではないですね。

注目は予選7位のFインディア・スーティル。
ピットアウトでライコネンとクラッシュしてしまいましたが、あれがなければ間違いなくポイント獲得。
名誉の16位といってもいいのでは。
結局、事故も審議の結果、不問だったようですし。

その他の順位はこちらを。


そういえば、サーキットにアリ・バタネンの姿がありましたね。
バタネンといえば、私にとっては"砂漠のライオン"パリ-ダカール・ラリーのプジョーですね。
その後、欧州議会議員になってたんですね。

で、どうやら彼はモズレーの去るFIA会長のポストを狙っているようで
10月の選挙への出馬を表明しました。
そういう意味で、今回はデモンストレーションなんでしょうね。
コメント
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