テレビミルド物語 190214

2019年02月14日 21時16分26秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
天気予報を見るに、ようやく厳冬期も過ぎそうな雰囲気。
まあ、もう一度や二度は寒の戻りはあるだろうけれど。


昨夜までの番組四方山。

「コトブキ」、この世界に海はないのか。
そしてアノマロカリスの名前が広まっている程度に考古学は進んでるんだ。
零戦五二型と四式重爆・飛龍。
今回の木の葉落としは分かりやすかったね。

「ガガガ」再放送。
小林豊の出演を確認。
結構アップで出てたんだな(w

「けも2」BS視聴。
噂のカタカケフウチョウを発見。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3a/67b9cfbdebe7c740f225b5e8a3459856.jpg?1550143643

分かりづらっ(w

しゃべる番手のキャラだけに動作がつくっていうのも、セルアニメの動画文法だね。
役割が振られていないキャラは時間が止まったように動かない。

その点、たつき作品は、キャラが常に何がしかの動きをしていることが多い。
もちろん、それは手間がかかることで省作業化において切られる箇所なのだろうけれど、違和感をなくしているのは間違いない。

そして、やっぱりクロやんがむやみにかわいい。

予告のリカオンとマーゲイって、そういえばフライ版コミックのカフェコンビだったね。

「ケムリクサ」、一気に溢れる情報の洪水。
りくは、やはりどうも様子がおかしいね。"いないはずのひと"とは。
りょくと連絡を取ろうとした仕草も、遠隔通話というより自分の内面に向けている気がする。
自らを示して言うとき「俺ら」という言い方もしていたしね。
ともあれ、となるとりょうも何らかの存在をしているということか。

でもま、りくと意気投合するわかばは、ほほえましい光景だったね。
あちこちで"田舎のヤンキー"といわれていたけれど、確かに(w
触覚だけでなく、痛痒も特徴なのか。
ケムリクサの構え方が、今時のアイテムヒーローっぽくてかっこいい。

りくの指導によってケムリクサの使用方法を理解したわかば。
3Dタッチの端末っぽい使い方なのか。
……明らかに自然物ではないな。

情報の坩堝だった、りょうの遺品である橙ちゃん。
りょうが書いた丸文字ひらがなの"このせかいのしくみについて"。
そこから一転して、漢字交じりの達筆による"分割後の私へ"。

いやぁ、ざわっとしたね!!

おそらく最初のヒトが書き残したものなんだろうけれど、書き進めながら"文字って読めるよね?"と不安になって、ひらがな書きで"ここまでよめてるよね?"と繰り返すのが可愛い(w
そして"忘れて"という"目的"はなんだったのか。

なんにしろ"分割"があったのだから、"統合"もありうる。
それが今のりくなのかもしれないね。
そして、さらに"分割"を進めているのがりな、ということなのかな。

"記憶の葉”は、名無しのことなんだろうね。
となると、やはり自死しているのか。
地味に背景にお遊びなのか"7-74"の表記はあったけど(w
でも、これが伏線である可能性もあるから侮れない。

みどりちゃんについて書かれたりょうメモ。
根から水のありかへの考察から、不意に姉たちへの心配を見せて、視聴者を泣かせる不意打ち(w
そしてたどり着いた、湖。
赤霧ではなく、白い霧に満たされた中に、枝のある大樹は一行の役に立つものなのか。それとも……。

いやぁ、こんなに訳が分からないのに、こんなにわくわくするんだから、たまらんね(w
ここから折り返し、どうなっていくのか。

コメント
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