テレビミルド物語 190219

2019年02月19日 19時52分51秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
雪祭り寒波が過ぎたら、本当に暖かくなったなぁ。
3月下旬並だってさ。
雪解けが進む一方、積もり積もった屋根の雪が心配。

昨夜の番組四方山。

「ゆうべはお楽しみでしたね」、最終回。
結局、宮野さん演じる大仁多が、本当にいい役だったなぁ、という印象。
ラストに次々とロト装備を着こんでいくたくみはシュールでした(w
ゲーム画面演技担当のマイディーさんつながりの「光のお父さん」に比べると、どうしても地味だったなという印象はぬぐえませんでした。


「けも2」、いやぁ、神回だったね!アイキャッチが!

A終わりに、ついに坂本先生の登場か……と思ったら、JJとちくたむも一緒で、びっくり。
あの短い時間に、よく「どうぶつ図鑑」の雰囲気を再現してくれました。
さすが天才作家、とくも。

B初めの方もフライ版コミックの主人公であるナナちゃんが登場というサプライズ。
cv.がつくのも初めてですが、なるほど、こんな雰囲気なのか。
一生懸命、飼育員の仕事を続けているんだなぁ。
でも、出来ればキタキツネのときに登場して欲しかった……というか、つまり出ないのかな。

つか、2期ではここが最もサービス精神が高いコーナーになっていると思う。
次回予告のジャパリカフェもいいけれど。
こりゃ、少なくとも東武動物公園の師匠やYMDの登場はありえるぞ。

さて、本編ですが……正直、内田さんの心中やいかに、という感じでしたね。
画面や雰囲気から"考察してくれ"といわんばかりの表現が、むしろ継続視聴者の気持ちを逆撫でるという結果になってしまっていましたが。

「一期の要素あれこれを、こんな風にしてしまったらショックで、みんな驚くだろ?」という浅はかさだとは思いたくないですねー。
サーバルが再フレンズ化したために記憶障害があるというのを、ただのペーソスとして使うのは、もっともやってはいけないことですから、まさか、まさかやらないでしょうよ、ね。
ここまで予想通りだった上に、"記憶が戻ってめでたしめでたし"なーんて、ね(w

ひとつだけ。
キュルルに預けられたボスウォッチですが、あれが一期ボスとは限らなそうですよね。
引き出しにあったたくさんのレンズパーツは形がばらばらでした。
そして二期に多く出てくるLBバリエーションのレンズパーツも、それぞれ形が違う。
かばんさんは機能停止したなどのLBから、このパーツを集めてあると考えた方がよさそう。

一期では触れられなかった、セルリウムという物質が登場。
これは"吉崎観音コンセプトデザイン展"では大きく紹介されていたものの、写真撮影不可エリアでの展示で、暗に口外無用という情報でしたから、行った者しか知らない情報ですからね。
いまさらだから、ここに書いちゃうけど

サンドスター火山の地下の溶岩は全てセルリウムとなっていて、噴火によってサンドスター・ロウとして外に漏れ出し、セルリアンを発生される。

火口内は"セーバルの結晶化"による封印で栓がなされ、それでもわずかに漏れ出るサンドスター・ロウを、無害なサンドスターに変換するフィルター装置が四神によって作られた(一期に登場した石版)。

と、大体そんな感じ。

でも、2期の舞台は"きょうしゅうちほー"ではなさそうなので、それらの処置がなされていないだろう。
地上火山ではなく海底火山が原因なのだとしたら、海水という弱点も克服されている。

まあ、今回で少なくとも"一期とつながりのある、その後"ということはにおわされましたが、それは「クウガ」と「アギト」の関係のようなもので、あくまで"if"であると捉えたほうがいいでしょうね(精神養生的にも)。
繋がっているにしては、おかしい部分も多々あるわけだし。
それがあえてそうされていない、ただのつくりの甘さだとしても、そう考えておくべきかな。

……なんだかんだで語れちゃうから困ったものだ(w

そういえば、現在「けもフレ2」とコラボ中の羽村市動物公園の前園長が、昨夜の「激レアさんを連れてきた。」に出ていましたね。
飲みニケーションで動物を集めていったというのは、とても興味深い話でした。

コメント
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