カレー大好きren.です。別に黄色くはありません。
いや、単に今日はカレーライスを食べたというだけなんですけれど(w
今週もF1観戦。
ついに折り返し地点の第9戦、イギリス・シルバーストーンGPです。
見事、地元でPP獲得だったハミルトン(マクラーレン)でしたが、予選で臍を噛んだライコネン(フェラーリ)が逆転優勝。ハミルトンはパートナーのアロンソ(2位)にもピット戦略上で負けてしまい、3位に甘んじました。
スタート時にトラブルを起こしたマッサ(フェラーリ)も、ピットスタートから5位への躍進。フェラーリ復活の凱歌が聞こえてきそうな結果でした。
4位には前回に続き自己ベストタイのクビサ(BMW)。パートナーのハイドフェルドも6位入賞。今年のBMWは堅実な中堅という立場をキープしています。
ルノーのコバライネンとフィジケラが7、8位と続き、今回のトップ8は見事に4強が埋め尽くす形になりました。
それに続くはここまで低調だったホンダ勢のバリチェロ、バトンが9、10位に。この2台だけが、今回の完走車の中で1ピット作戦。信頼性は高まったという証明でしょうか。それでもこの位置が限界なのかな。
ホームGPだった我らがウィリアムズは、フリーランで絶好調だったロズベルグが、果敢にクルサード(レッドブル、11位)に仕掛けたものの功を奏さず、ピット戦略でも及べずに12位。
ブルツはスペシャルメットの効果もなく、グリッド位置から変わらない13位。途中でスピード(トロ・ロッソ)と接触したときはひやりとしましたが、まずは完走できてよかった。
Sアグリの琢磨は、マシントラブルでTカーによるピットスタート。どうもカナダまでの好調さがなくなってしまいましたね。パッケージを改悪してしまったのか、マシンセッティングに苦心している模様。結果は14位。
パートナーのデビッドソンはトラブルでガレージに入って、一度はレースに戻ろうとしたもののリタイヤ。
残る15位にはスーティル(スパイカー)。16位にはリウッツィ(トロ・ロッソ)で、完走は16台。
リタイヤ6台の中にはラルフとトゥルーリのトヨタ2台があり、無念。
ドライバーズランキングでは、ハミルトンの70ポイントに対して、アロンソ、ライコネン、マッサが20ポイント以内の差に集中。今回を見ていると後半には、マクラーレンとフェラーリのどんでん返しもありえそうな雰囲気です。
また、フェラーリ内でもライコネンがマッサを1点逆転し、チームはどういう戦略をとっていくのかが気になります。なにせチームオーダーのフェラーリですから(w
このまま終盤までワクワクさせてくれるなら、ミハエル不在という大きな穴を穿たれたF1ですが、今後も安泰なんじゃないかなー、なんて思ってます。
いや、単に今日はカレーライスを食べたというだけなんですけれど(w
今週もF1観戦。
ついに折り返し地点の第9戦、イギリス・シルバーストーンGPです。
見事、地元でPP獲得だったハミルトン(マクラーレン)でしたが、予選で臍を噛んだライコネン(フェラーリ)が逆転優勝。ハミルトンはパートナーのアロンソ(2位)にもピット戦略上で負けてしまい、3位に甘んじました。
スタート時にトラブルを起こしたマッサ(フェラーリ)も、ピットスタートから5位への躍進。フェラーリ復活の凱歌が聞こえてきそうな結果でした。
4位には前回に続き自己ベストタイのクビサ(BMW)。パートナーのハイドフェルドも6位入賞。今年のBMWは堅実な中堅という立場をキープしています。
ルノーのコバライネンとフィジケラが7、8位と続き、今回のトップ8は見事に4強が埋め尽くす形になりました。
それに続くはここまで低調だったホンダ勢のバリチェロ、バトンが9、10位に。この2台だけが、今回の完走車の中で1ピット作戦。信頼性は高まったという証明でしょうか。それでもこの位置が限界なのかな。
ホームGPだった我らがウィリアムズは、フリーランで絶好調だったロズベルグが、果敢にクルサード(レッドブル、11位)に仕掛けたものの功を奏さず、ピット戦略でも及べずに12位。
ブルツはスペシャルメットの効果もなく、グリッド位置から変わらない13位。途中でスピード(トロ・ロッソ)と接触したときはひやりとしましたが、まずは完走できてよかった。
Sアグリの琢磨は、マシントラブルでTカーによるピットスタート。どうもカナダまでの好調さがなくなってしまいましたね。パッケージを改悪してしまったのか、マシンセッティングに苦心している模様。結果は14位。
パートナーのデビッドソンはトラブルでガレージに入って、一度はレースに戻ろうとしたもののリタイヤ。
残る15位にはスーティル(スパイカー)。16位にはリウッツィ(トロ・ロッソ)で、完走は16台。
リタイヤ6台の中にはラルフとトゥルーリのトヨタ2台があり、無念。
ドライバーズランキングでは、ハミルトンの70ポイントに対して、アロンソ、ライコネン、マッサが20ポイント以内の差に集中。今回を見ていると後半には、マクラーレンとフェラーリのどんでん返しもありえそうな雰囲気です。
また、フェラーリ内でもライコネンがマッサを1点逆転し、チームはどういう戦略をとっていくのかが気になります。なにせチームオーダーのフェラーリですから(w
このまま終盤までワクワクさせてくれるなら、ミハエル不在という大きな穴を穿たれたF1ですが、今後も安泰なんじゃないかなー、なんて思ってます。
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