希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

'07F1 第3戦 バーレーンGP

2007年04月15日 23時07分21秒 | └F1
ようやく鬼太郎を観られたren.です。
確かにキャラデザはめんこいけど、ちゃんと妖怪アクションのセオリーは描かれていて好印象ですね。
でも、何で放送が2分ほどずれてるんだろう。

ハヤテのごとく!」は導入が終了。そして時間は巻き戻った(w まあ、季節外れだったからなぁ。
リアルタイムに合わせてか、次回からは学校編がスタート。……おいおい、単行本2冊分吹っ飛ばしたよ(w セミレギュラーとの出会いは、今後見せていくのでしょうか。それともすでに顔見知りということで話を進めるのかな?


さて、マレーシアGPから1週間、ヨーロッパラウンド前最後のバーレーンGPが終了しました。

***地上波組の方は、この先ネタバレになりますのでご注意***





まずは我らがウィリアムズは、ロズベルグが10位、ブルツが11位。
あと一歩、ポイント獲得には届きませんでしたが、まずは今季初の両車完走。
目下のところ、トヨタを超えることを目指してほしいです。あわよくばルノーも……といいたいところ。欲しがりません、勝つまでは(w

今回、Sアグリは両車ともエンジンブローでストップ。
やはりバーレーンは熱かったか。去年の開幕戦の地、Sアグリデビューの地だったので、これは屈辱的かもしれませんね。ここまで好調だっただけに大変残念。


レースは1週目からセーフティカー導入。今期はレギュレーションが変わったのですが、この段階での登場では特に影響ありませんね。
ホンダのバトンとレッドブルのスピードが止まってしまったのですが、原因はちょっと確認できず。顔を見合わせ、仲良く肩を落としてピットに戻って行く姿は、二人とも「あーもー、なによー」という表情に見えました(w

そんなわけで、結局ホンダ勢はホンダのバリチェロの完走のみで、しかも3戦ノーポイント。私はホンダバイク派ですので、ちと歯がゆい。

それにしても、クルサードの追い上げがすごかった!古参として若い者には負けちゃいらんねー!!……しかし、残念ながらリタイア(レッドブルはこれで両車ストップ)。
しかし、今の彼は輝いてます。マクラーレンでハッキネンやライコネンにネンネンと頭を抑えられていたころとは違います。36歳、がんばれ!


フェラーリのマッサが今季初の優勝
完走後のラジオで喜びを爆発させていました。そうそうセカンドクラブの座に甘んじていられません(w

続いてマクラーレンの新星ハミルトン。史上初の開幕3戦入賞とは……ポストシューマッハは彼という印象ですね。
今期のチーム体制としてはアロンソ(今回は5位)を押していくでしょうけれど、ポイントゲッターとしての存在感はこれでもかと見せ付けていますね。

マクラーレンのライコネンが3位。そして4位にはBMWのハイドフェルド。
今回はこの辺りのバトルが熱かった。どうも最近は影の薄いBMWですけれど、戦えるチームなのは間違いないですからね。ザウバーも立派になったものだ(w


次回スペインGPは5/13
ほぼ1ヶ月あきますから、その間に各チームがどう進化してくるのか楽しみですね。
それに、アロンソにとってはホームGP。ハミルトンには負けられません(w
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地球へ… section02 「ミュウの船」

2007年04月14日 20時32分13秒 | ▼映像作品・番組
雨どころか雪の札幌から、ren.です。
私がバイクを冬季補完から返却される日は、必ず雨。思えば、バイクを納車した日も大雨でした。

昨日の晩は「帰ってきた時効警察」が始まりました。相変わらずの飛ばしっぷりに安心(w
アナウンサーの「榎田さん」って、仮面ライダークウガのリスペクトだよなぁ。前作でもサムズアップや青空云々という台詞もありましたし、オダジョーのクウガ嫌い説を吹き飛ばしてくれます。


さて、今日の「地球へ…」。
ほぼ原作通りですが、大きな変化がふたつ。

まず、ジョミーの乗った小型機が撃墜されず、船が助けに迎えに来るところ。

小型機も、プロペラ機になってましたね。むしろ原作のほうがメカニカルなデザイン。
追撃してくる飛行機も、原作では戦車による対空砲撃でした。

ここで地下に潜む船へと招き入れられるのが原作の流れですが、アニメだと雲の中に潜んでいることになっているようです。

ジョミーを助けたリオも結城的美形に。前回もちらりと出ていましたが、アニメでは一般人としてアタラクシアに潜んでいたようです。

原作では、撃墜されたあとジョミーが彼をかばうシーンがあり、リオがミュウの中で最初のジョミーの理解者になる……というエピソードになるんですが、ただの案内人になっちゃいましたね。

そして最後、ブルーがジョミーをアタラクシアに帰してしまったこと。
ここまでおとなしく原作どおりでしたが、これはかなり大きな変化ですので、原作とのギャップを楽しめそうな箇所。

なにせ、両親がかなり人情的なので、ここはアニテラの最初の見所かも。ジョミーママは、変に人気が出ちゃったしなぁ(w

原作では、親は単なる養育係として、優秀な子供を育てるのが仕事。成人検査以降で記憶がリセットされますから、社会的に親の愛情なんてものは必要ないんですね(実際には、それに変わるものが与えられますが)。ジョミーはソレを持ったままである、という悲劇性を持っているわけです。

それにしても、アニメのジョミーはかなりナイーブです。喧嘩のシーンはありましたが、嫌味のひとつも言いやしない(w
原作ジョミーは結構口が悪いんですけれどね。

アニメジョミーは、第1話のオフサイドについてくらいかな?



今回の重要チェックポイント。
ネタバレとまではいかないと思いますが、少しでも純粋に楽しみたという方は、ここからちょっとだけ眼を伏せてくださいね。


船の中で出会う子供たち

ジョミーにとって、自分に嫌悪感を向けてこない彼らは、ミュウに対しての劣等感を感じさせない存在なのです。この辺、話を急ぎすぎて、単に拉致されてイライラしているようにしか見えなかったのは残念。

この子達も、自然分娩で生まれた子供ではありません。初期の段階でミュウとしての能力が認められ"処分"されそうになった子供です。

ここでジョミーの母親のイメージを見た少女は、今後のキーパーソンですのでチェックしておきましょう。原作だと、この輪からは離れたところにいた少女なのですが、髪型からして間違いなさそう。



今回、多少ミュウの発生についての説明はありましたけど、まだまだ一見さんには理解しづらい展開ですよね。まあ、原作でもミュウがどうやって船を手に入れたのかは不明なのですけれど。

次々回くらいからは、ミュウの目的……つまり、タイトルの意味なんかも語られるでしょうが、それまで待てない人は原作を読みましょう(w
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マイナーゲーの夕べ その23 「マイナーゲーの広告」

2007年04月13日 21時39分55秒 | └マイナーゲーの夕べ
お札を崩すのに「天獄パラダイス」の単行本を買ったren.です。
あと、ようやく「リリアとトレイズV」も買えました……上巻だけ(w


さて、今日の「マイユー」は、ちょっと趣向を変えまして、雑誌に載った広告を取り上げたいと思います。

……いえ、ちょっと調べ物をしていたら、昔はずいぶんと切り取ったスクラップが出てきたもので。これから、ネタに困ったら使っていきましょうか(w


では、まず1枚目。以前「マイユー」で紹介した、登山隊運営シミュレーションゲーム「蒼天の白き神の座」。

見開き広告なので、合成でちょっとずれました。

本物の冬山登山の写真に「登山隊長に、ならないか」……シンプルで、そのまんまなイメージですが、どんなゲームかさっぱりわからない(w
一応、画面写真が数枚ありますが、2×3cm程度でキャプションも6級くらいの文字……見せる気ないだろ(w
まあ、実際にゲームを遊ぶと、これ以上雰囲気を感じる広告はないんですけれど。


次は、ソフトを失くしてしまったのですが、メガCDでは個人的に推したい格闘ゲーム「ブラックホールアサルト」。
広告は「メガドライブFAN」に毎月1枚ずつ載ったもので、続き物の漫画となっています。


21世紀初頭、衰退期に入った地球。
そこに現れた異星人アキロフから、科学力を提供された。


おかげで環境問題の解決、宇宙開発が発展。
しかし、アキロフの太陽系侵略という思惑が発覚、戦争に突入する。


8年間の戦争で地球は辛くも勝利。
30年後、軍は戦闘ロボット「CAM」を開発した。


同じころ、外惑星資源調査船が再びアキロフと接触。
軍はCAMを中心とした強襲部隊を編成し、敵母星へと発進した。


CAMは遠距離操作で、パイロットは揚陸艦内で安全に操縦できる。

このゲーム、かなりハマりまして、美術専門学校のスケッチブックに、内職でパロディまんがを描いたりしていました(w

PCエンジンに移植された際には、このCAMがプラモデルキット化されまして、広告にもそれが使われました。プレゼントもされまして、ものすごく欲しかったなぁ。


そして、今回の最後は、ある意味伝説の広告
アーケードゲームですけれどね。広告は「ゲーメスト」から……というか、ほかでは掲載されていないと思います(w


スペースボンバー」 画;小林源文

大統領が出撃しましたけど、佐藤さんが裏から解決しちゃうんだろうなぁ(w


また機会があれば、スクラップからいろいろと引っ張り出したいと思います。
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キス・ダム / 鋼鉄三国志

2007年04月12日 21時24分20秒 | ▼映像作品・番組
肩こりが、ほとんどケガのレベルになりつつあるren.です。
どっちを向いても痛みが走りますよ。貧乏人には、湿布くらいしか手立てがありません。


改変期のアニメ、結構見逃したものに好評のものがが多いようです。
まあ、噂に聞くだけですから、実際に観てみないと、私の趣向に合うかはわかりませんけれど。

とりあえず、今週に入ってから観られたのは表題の2つ。


まず、私の嗅覚では今期一番の注目株だった「キス・ダム」。
これはやはり、私のツボに大ハマリでした。

戦闘機メインのメカ。群体と巨大生物。謎のオーパーツ……とどめに主題歌がTWO-MIX(II MIX Δ)。

なんといいますか。「マクロス」といい「サイバーフォーミュラ」といい「アルジュナ」といい「エウレカ」といい「アクエリオン」といい、河森作品に私は弱いようです(w ……あ、Wikipediaで始めて知ったけど、「しあわせソウのオコジョさん」もやってるんだ。本当に弱いな、私(w


次に「鋼鉄三国志」。
……なんか、これはすごいスナイパーな作品ですね(w 視聴層の狙いが狭すぎ。むしろ三国志ファンには、かなりきついのではないでしょうか

OPとっぱじめから陸遜と孔明の見つめあい、「……ハッ!」と息を呑んでばかりの陸遜、孔明にベッタベタな陸遜……しまいに孔明の股間にすがりつく陸遜(w

私自身は三国志に疎いので、友人に演義とのギャップを解説してもらいながら楽しもうと思っていたのですが、もう、そんな普通の違いじゃなさそうだものなぁ(w

とりあえず、やっぱり子安ボイスのキャラは悪美形なんですね、マサキ。


それにしても、今期の平日視聴アニメは深夜アニメばっかり。夕方でチェックしているものが「パンシャーヌ」だけだもんなぁ(w

何か、お勧めがほかにあったら、教えてくださいな。
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まんがタイムきらら 5月号

2007年04月11日 21時41分34秒 | └4コマ漫画誌
いまだに「リリアとトレイズ」の新刊が買えていないren.です。
もう下巻出ちゃったよね。早くバイクを取ってこないと、行動範囲が狭くていけません。


 ● 「まんがタイムきらら 5月号 2007」

表紙、巻頭カラーは声優も決定した「ドージンワーク」。

アニメ化記念と、「ビジュアル探偵明智クン」新刊発売の告知もあって、阿部川キネコが「ドージンワークアワード」を特別寄稿。

こっちの絵柄のほうが、妙にしっくり来るのは、個人的な趣味か(w

かみさまのいうとおり!」は新展開。

ついに、まりあの親族が現れました。見た目と違って、黒い黒い(w

単行本発売が決まった「うぃずりず」。

なんだか、すっかり失語症キャラになっているイズ(w

-そら-」は第2回。

テレ東チェックって奴ですかね(w

シャリの登場でウニとナルの影が薄くなると心配した「天獄パラダイス」。

ナルに背伸びっ子属性が付与!これはやられたっっっ!!
あ、そういえば単行本が出たんですよね。一気読みのために買おうかな。

「影ムチャ姫」の指定席だった刊尾には「となりのカワンチャさん」。

巨乳音……ためしにググってみたけれど、まったく見当たりませんでしたよ。新しくもすばらしい響きの言葉だ(w


作品入れ替えによるゲストは、まず「なんでも屋のユーラさん」(宝あきひと)

いかにも物語の第1回という感じなので、今後の連載の可能性は高いかも。でも、きららというより「コミックマスター(ホビージャパン刊行)」を彷彿とさせます(w

2つ目のゲストは「お隣星人」(Sody)。

こちらも、宇宙人が引っ越してくるという、いかにも第1話。
作画がデジタルで、出力がハーフトーンらしく、正直読みづらい絵柄です。雑誌の印刷があっていないのかもしれませんが、改善してほしいところ。

3つ目のゲストは「ハロー!myカズン」(月城遊喜)。

押しかけモノかと思ったら、二重に押しかけてきて、ちょっと笑いました。
ある意味、当初のきらららしい4コマ漫画の印象。

4つ目のゲストは「FOOL×2」(霜田宰)。

うーん……ちょっとつかみづらい作品。タイトルからすると、潤と秋子のおバカ2人のドタバタという感じなんでしょうけれど。
どちらかというと、「まんがタイム(notきらら系)」や「まんがライフ」のカラーに感じました。


新連載は「けいおん!」(かきふらい)。

第1話にしてはキャラが多く、もうちょっとメリハリがないと名前を覚えるのも大変。担当楽器で覚えるしかないかな?
それにしても、ひらがな4、5文字と、最後に"!"がつくタイトルが多すぎだよなぁ。


***「TW~2」より今月の問題発言***

日本はどうなってしまうんだっ……その一端を私もしっかり握ってますが(w


***「モエカふゅ→ちゃ→」より今月の未来***

生きる希望がわきました(w
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美少女戦麗舞パンシャーヌ

2007年04月10日 19時20分07秒 | ▼映像作品・番組
昨晩は電気をつけたまま眠ってしまったren.です。
どーも、週末の40時間徹夜は私の生活時間のパターンを破壊したようです。


先週観わすれた「美少女戦麗舞パンシャーヌ」を、今週は観ることができました。

…………
こ……これは…………

すばらしい!!(w

今の時代に良くぞ、この作品カラーを復活させられましたねぇ!感動と戦慄を感じました(w


調べてみると、やはりこの作品は「東映不思議コメディシリーズ」の復活という形のようですね。うんうん、その雰囲気はよく再現されてますよ。
まあ、何せ当時の構成さんや脚本家がそろっているんですから、当たり前ですね。

不思議コメディって、当時観ていた子供にすら「子供番組だなぁ」と思われるような作品だったわけです。ですから、スれたガキ…ゲホゲホ…お子様なんかは、馬鹿にして観なかったわけですよ。
それでも子供の日曜朝なんてのは、暇で仕方がないわけですから、新しい作品が始まると、とりあえずはチェックして、やっぱり「子供番組だ~」と(w

なので、ちゃんと観ていなかった子供でも、作品名だけはみんな知っているという、まさに不思議なシリーズなのです。


そんなお子様たちも、すっかり大人になりました
「有限実行三姉妹シュシュトリアン」で15年、「ロボット8ちゃん」だと26年経っているわけですから。シリーズ外ですが、この手の元祖といえる「がんばれ!!ロボコン」なんて33年前ですよ。

そんな昔のお子様が「パンシャーヌ」を観て思うのは……

……AV?」(w

いや、おそらく製作側が視聴層を意識して、主人公を主婦にしたのでしょうが、すっかりそいつら(というか、私)の心は穢れちゃっていたんですね(w


でも、子供が観ても恥ずかしくなるほどの幼稚なストーリー(ほめ言葉ですよ)は、当時のままに感じられ、むしろノスタルジィを憶えます。

レビューサイトさんなんかでは「やる時間を間違えてる」という意見もありますけれど、確かに復活として作られたなら、もっと大人の目に入る時間にやるべきかもしれませんね。
むしろ、昔どおりの日曜朝にやるのが正しいのかもしれません。

しかし、今の子供たちにも、この作品のノリだけは、心に刻んでおいてほしい気もします。
でも、今時の子供の目にも「子供番組~」と映るのかなぁ。


この時間帯にやることは、もうひとつの意味を感じます。
それは、子供とオタクのリトマス試験紙ですね。

私は最近、子供にもオタクにも、物事を笑って許せない、ぎすぎすとした心の狭さを感じることが多いので、なかなか興味深いところだと思います。

どちらの層にどれくらいの、評判or反発を生むのか。
今の世の中に、こんな作品の居場所はあるのか。

……本当はそんな高尚なこと、これっぽっちもないんでしょうけれど(w


いやぁ、これからは毎週観続けますよ、私は。毎週「子供番組だな~」と思いながら、ね。……「AV?」とも(w

まあ、レビューはしませんよ。だって、そういう作品じゃないでしょ。"考えるより、感じる作品"ですもの(リー先生ごめんなさい
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300エントリ

2007年04月09日 21時18分14秒 | ▼雑記
すっきりお目覚めのren.です。
週末は結局、40時間の徹夜慣行でしたが、今朝普通に目覚めました。まだまだ若いもんにゃ負けんぞ(w

雨降りの今日は、部屋の片づけやら、本を読んだりやら、ゲームをしたりやら、インドア三昧……いやま、普段からインドアなんですけれど(w

そんなわけで、特にここでお話しする話題もないなぁ、と思いながら編集画面を何気なく見ると、今日のこのエントリが、300ページ目な事に気づきました。

今までそんなのを祝ったこともないですが、300エントリ記念。



5/25の1周年記念には、もうちょっとマシなコタを描きます(w
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'07F1 第2戦 マレーシアGP

2007年04月08日 20時31分01秒 | └F1
結局、徹夜38時間オーバーのren.です。
なので、ちょっと脳のクロックスピードが落ちております。


日曜朝アニメ「ハヤテのごとく!」は、2回目にして作画に赤ランプでした(w 私も実際に描いて思ったのですが、「ハヤテ」のキャラって意外に頭身が高くて、首のバランスが難しいんですよ。

お話も、ストレートなパロディ、バイオレンスを無理に湾曲して、白々しくなってしまっているのが残念。もっと原作を無視して勢いにまかせてくれないと、観ているこちら側が恥ずかしくなってしまいます。
これは、監督にナベシンを起用するしかないのでは(w

なお、また今週も「鬼太郎」は、ビデオ録画に失敗してしまいましたとさ……。「グレンラガン」と「プリキュア5」は観ましたけど。


さて、投票も行ってきたし、まったりマレーシアGP観戦です。
セパンは私が今最も好きなサーキット。なんというか、浮世を忘れる美しさがありますよね。

もちろん私は、本家トヨタを差し置いて6番グリッドの、ウィリアムズのニコに期待。

地上波の放送はまだですので、結果を知りたくない方はここまで。

--------------------< 切り取り線 >--------------------





今回は、Sアグリの2台もそれぞれ、本家ホンダをそれぞれ後ろに従えたグリッド。フェラーリエンジン勢のトロ・ロッソとスパイカーだけが、その流れに乗れませんでしたね(w

第1スティントは見ごたえがありました。各順位を争うデッドヒートは、90年代を彷彿とさせました。なんだ、今のF1だって追いつ追われつが出来るじゃないか。
しかし結局、順位的には波乱もなくレースは進んでいきます。スパイカーも順調に、序盤で消えてましたけれど(w

実はつい、うつらうつらしてしまって、2回目のピットタイミング辺りの記憶がありません(w
しかし、7位を走行していたニコが止まってしまったところで眼が覚めましたよ、えぇえぇ。我らがウィリアムズの望みはブルツに託されましたが、9位に終わりました。

終わってみれば、アロンソとハミルトンのマクラーレンがワンツー・フィニッシュ。いやはや、アロンソは前期チャンプの貫禄ですが、ハミルトンはデビューから連続入賞。恐ろしい新人ですね。さすがデニスの秘蔵っ子

フェラーリが一歩及ばなかったのは、やはりコース特性との相性もあるんでしょうかね。ゲームをやっていると、そんな感じに考えてしまう(w


次回はバーレーンGP。これまた、まるで火星の風景のような不思議な光景がお気に入りのサーキットです。
今度こそ、ウィリアムズの両車完走、入賞を期待したいなぁ。


SuperLite1500シリーズ F1GRAND PRIX」は、ウィリアムズ全盛期のデータのため、その強さに俺が泣いた。次に強いのがベネトンってのも泣けるでぇ。
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地球へ… section01「目覚めの日」

2007年04月07日 20時13分49秒 | ▼映像作品・番組
F1マレーシアGP予選を観るため、昼寝抜きのren.です。
これから週末会で徹夜なのに……。でも、ニコが6位だったからホクホク~。


さて、今日からついに始まった「地球へ…」。
北海道では昨晩始まったの「ヒロイック・エイジ」に、なんとなく同じにおいを感じました。どちらもスペースオペラですしね。

当ブログでは、原作とどう変更があるかに期待、比較して観ていきたいと思います。普通のレビューは、キャプ画付きでしっかりやってくれる方が多いでしょうから、お任せします。

一応、私は原作ファンなんですが、昔の劇場映画は残念ながら観た記憶がない(w 映画のイベントでポスターは買ったんですけれど。
そういえば、この番組のスペシャル番組って、やったんですか?気づかなかったなぁ。


まず、OPで思ったのは「なきネズミがかわいい!」ですね(w ジョミーがパークで接触する動物です。まあ、魔女っ子モノでいうマスコットキャラですので、覚えておきましょう。

さあ、本編が始まりまして……おぉ、かなり原作を現代風にアレンジされているのに感心。ストーリーも原作に完全準拠のようですね。
最初、公式サイトでキャラクターデザインを見たとき、竹宮恵子の絵との違いにちょっとクラクラしたんですが、動いてみるといいじゃないですか。

ただ、やっぱりジョミーが始めっから大人っぽすぎるかなぁ、とも。原作ではもっとガキっぽさがあって、それが大人っぽくなっていくのが魅力なんですが。
いや、このアニメジョミーも、なかなかいいですけれどね。普通にかっこいいし、サービスシーン多いし(w
ちなみに、お風呂のシーンでジョミーが押していたのは、オレンジスカッシュのボタン。

うわっ!!ジョミーパパがかっこいい!?
原作では、ほとんど出番がない上に、こんなです(w


そして、ジョミーママがエロ……いやさ、かわいい!!
これも、原作ではこんな。


また、ずいぶん二人とも人情的で子供思いなのが驚きました。原作だと、単に仮親として、結構非情な育て役に徹していますから。これはかなりのアレンジ。今後に響きますよ、これ。

ちなみに、おそらくですが「キノの旅」のエピソード1である"大人の国"は、この話をインスパイアしているものだと、私は思っています。パクリって意味じゃないぞ。

登校シーン。
あら、やっぱり現代的な未来像になってますね。動く通路じゃないや。さすがに、レトロフューチャーそのままではいられなかったようですね。残念。
まあ、そもそも地球の環境再生が目的だったS・D(スペリオルドミナント)ですから、これはこれでいいのかも。

きれいなサム、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
これ、公式サイトで見て吹き出しちゃったんですよね。

原作ではこんな顔。
でも、こいつは重要人物ですから、今後を考えるとこれくらいお眼眼きらきらじゃなきゃいけないのかも(w ……いろいろあるんで、覚えておきましょう。

さて、少し飛んでESP検査のシーン……ジョー90かよっ!!これはいくらなんでも、スタッフのお遊びが過ぎるだろ(w でも、ふしぎとマッチしてるから困ったもの。やっぱりレトロフューチャー万歳。

ちなみに「ジョー90」とは、「サンダーバード」のジェリー・アンダーソンの作品で、あのようなぐるぐるマシンで超級能力を得て活躍する少年スパイの物語。

遊園地(プレイランド)の地下ロード・コースターは、ライド型のコースターに変更。原作だとかなり危険なものになっています。

安全配慮、まったくなさそう(w

そして、ここでテラズ・ナンバー5に出会うのは同じ。
でも、なんかニポポ人形になってますね。ちょっとありがちなイメージな感じがします。これもストーリーには重要な基点ですので、覚えておきましょう。

そして、ついにソルジャー・ブルーが出現!(冒頭の夢にも出てるけど)。ちなみに、耳につけているのはヘッドホンではなく補聴器。これ重要アイテムですのでチェック。

……ええぇぇぇえぇぇぇ!!!???名台詞がっ……!!!

ジョミー!!きみを爆発させてやる!

……が、ない!!!!

まあ、成人検査をミュウたちが覗き見しているシーンが削除されていますから、仕方がないのかもしれませんけれど。でも……でもっ!この台詞は入れてほしかったっっっっ!!

で、次回予告は若本さんですか。
ちょっと最近、耳にしすぎですね。人気声優ですか引く手数多なのでしょうけれど、ぶっちゃけ、若本さんの声は若本さんでしかないんで、そろそろ食傷気味。好きな声だからこそ残念。


こんなところでしょうかね。
おそらくこのアニメ化で始めて「地球へ…」に触れる方も多いでしょうから、これで興味をもって本を手に取ってくれれば、ファンとしてはうれしいですね。復刻刊行されるみたいですし。
まあ、なんせ20年前の作品ですから、古臭いですし、かなり哲学的なストーリーですから、読みづらいかもしれません。そこんところは、お覚悟を。

ただ……リニューアルコミックスは、私は読みません。ちらりと見た絵柄は、私の中の地球が壊されてしまうような気がして(w
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かみちゃまかりん

2007年04月06日 18時17分08秒 | ▼映像作品・番組
ひとまず、一段落したren.です。明日からは通常営業、かな?


先ほど、今日より始まった「かみちゃまかりん」を、何気な~く観ていたのですが……

すげぇな、これ
(色々とw

魔法少年だよ!!

ジーニアス沢城だよ!!

まあ、普通に観ればいわゆる魔法少女モノなんですけれど、あまりにアザトース……いやさ、あざとすぎるというか(w まあ、こげどんぼだしなぁ。

花鈴の境遇は、「小公女かよ!」と突っ込みを入れた人が、日本に5000人はいるでしょう(w この雰囲気で主題歌がアリプロってのは、いいのか、おい。

穢れ腐ってしまった眼には、色々とまぶしすぎる作品ですわ。

つか、このポーズはギャグだろっ!

ブーン(違

とりあえず、レビューは特にしませんけど(というか、出来ませんw)、沢城ショタのために観られるだけ観てみようかな、と。

いやはや、これは意外な伏兵だった(w
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今日の いろいろざっき

2007年04月05日 20時25分42秒 | ▼雑記
やってもやっても終わらない、泥沼状態のren.です。

そんなわけで、今日もひたすら仕事の作業中でして、皆様を楽しませるような出来事もありません。なので、今日もつまらない貧乏人の近況いろいろ~。


 ▼ プラモつくろう CUSTOM
今、リアルタイムにテレビでついている番組
しかも、題材がファイアフライにタイガーII、ドライブラシやらツェンメリットコーティングやら、ゆーなの「ゴッゴッゴッゴッ」という声が幻聴で聞こえてきます(w ……疲れてるんだな。

 ▼ SuperLite1500シリーズ F1GRAND PRIX
友人がおいていったPSゲーム。実は昔、廉価される前に持っていたゲームだったんですが、手放したんですよね。で、もう一度遊びたいと、以前話していたら、500円で探し出してきてくれました。
運営シミュレーションとしては、かなり手軽な完成度なので、1レース30分もあれば終わります。ドライバーやメーカー名も実名ですし(なぜかビルヌーブだけ偽名)、弱小チームの悲哀をたっぷり味わえたり(w、なかなか楽しいですよ。
これはそのうち、マイユーでご紹介しましょう。

 ▼ 積み本
実は、レビューしようと思って積んである漫画単行本がいくつかあります。しかし、ネギロイド祭やアニメのレビューなんかでタイミングを逸してしまいました。
ジャイアントロボ 1巻 (戸田康成/秋田書店)」「るくるく 7巻 (あさりよしとお/講談社)」「JyaJya 8巻 (えのあきら/小学館)」なんですが、みんな面白かったですよ、ということで(w

 ▼ THE零戦 発売日延期
レビューを書く予定のこのゲームですが、発売は5/10とのこと。残念。
まあ、あと1ヶ月の間、2000円札を握り締めてわくわくしていましょうか。……いや、最近ぜんぜん2000円札って見ないけど(w 一時期、郵便局でお金を下ろすと、必ず出てきたものですけれど。


んー、思いつくのはこれくらいかな。

うわっ!ふと鼻をかんだら鼻血が出てきた!びっくりしたぁ~……こりゃ、疲労がたまっているんだなぁ。

という訳で、本当に近況中の近況でした(w
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オートバイ

2007年04月04日 19時51分00秒 | ▼マンガ・本
コピー&ペーストを延々延々と繰り返す仕事で、ぐったりしているren.です。
ショートカットキーを押す左手が腱鞘炎になりそう。

あまりの苦痛に、思わず本屋に逃避(w

 ● オートバイ 2007年5月号

5年ぶりくらいに買いました。

バイクが好きな私ですが、正直な話、自分の愛車以外には興味がないし、特にカスタマイズにも手を出していないので、バイク雑誌はほとんど読むところがないんです。

しかし、本屋で見かけた今月号は付録が魅力的で、つい手にとってしまいました。


Nippon二輪車大辞典

ちょっと写真が小さくて残念ですが、'47年から'07年までの国産バイクが1802台も図解されています。
装丁や紙質も雑誌本体と同じで、数千円で売っているバイクのカタログと大して変わりません。広告がはさまっていない分、読みやすいくらい。

私はこういうカタログや図鑑に弱くって(w

ぱらぱらとめくっていると、ホンダ・ビートとか、ヤマハ・ジッピーとか、スズキ・ファンファンとか、懐かしいものがいっぱい(50ccばっかりw)で和みます。
他にもスズキ・コレダツインエースや、ホンダ・カブFという骨董品(失礼)、トーハツ・スポーツに陸王RQなんて歴史的遺物まで載っちゃってます。

これで790円は安すぎです。
たとえ本誌を読まない人でも、今月号は買い(を
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はわわ、ご主人様。夜が明けてました!

2007年04月03日 22時17分14秒 | ▼雑記
おあぁ?!もうこんな時間?!ren.です!

昨日の深夜から急に忙しくなりまして、ばたばたと仕事をしたり、飯を食ったり、仮眠を取ったり、消耗品の買出しに行ったり、また仕事の続きをしていたり……いつの間にか寝落ちしていたり(w

で、まあ、ともかく仕事の続きをしようとひとっ風呂浴びてきまして、仕事中のBGVにかけようと思って、タイマー録画をしておいたビデオを確認したところ……

アイドルマスターXENOGLOSSIA」も「美少女戦麗舞 パンシャーヌ」も録画失敗してる……orz

くすん   

いいんだ、いいんだ。
今夜はまだ、「スパロボOG」と「ゴーストハント(最終回)」があるもん。

ちくしょう……

悲しみと怒りを力に変え、今、必殺のぉっっ!!

        がまんっ!!!!




……仕事しよっと(w
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マイナーゲーの夕べ その22 「超時空要塞マクロス」

2007年04月02日 21時20分59秒 | └マイナーゲーの夕べ
デジ絵の文法」第3シーズン開始の報に喜ぶren.です。

最近は、たいていスカパー!フジテレビ721/739を観てますね、私。今も「ゲームセンターCX ~レジェンド~」を観ながらです。

そんなわけで(?)、マイユーいってみましょう。


 ● 「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」
                 セガサターン(1997) バンダイ

私は未沙派。

超時空要塞マクロス」は、もはや説明も要らない有名アニメ。
たくさんの続編、外伝が作られていますが、私はどうしても初代作……というか、劇場版「愛・おぼえていますか」原理主義者のようです。

実際「愛おぼ」の人気はシリーズ中でも高く、ゲーム化されたマクロスでは一番多く題材として使われています。
今回紹介するセガサターンのゲームも、そのひとつ。2年後、プレイステーションにも移植されています。


ゲームは横スクロールSTG。
プレイヤーは主人公・一条輝となり、バルキリーを駆って戦います。

バルキリーはもちろん、ファイター(普通のSTG自機)、ガウォーク(重力の影響があるが墜落しない)、バトロイド(飛べないけれど後ろも向ける)に、キュココッ!という音とともに自由にいつでも変形できます。

自分の前方の敵にはガンポッドが火を噴きます。
それとは別の軸として、画面奥と手前にも敵は存在し、そこにはマイクロミサイルをロックオンすることで攻撃が出来ます。2DSTGなのに、これがなかなか板野サーカス
オプション兵装の中には、もちろん反応弾も存在しますよ。

ゲーム中は一緒に戦っているフォッカーマックス柿崎が喋り捲ります。柿崎は、もちろん「のわぁっ!」ですが(w
SDF1からは、未沙が通信を入れてきますし、土星でミンメイとVT-1で逃げ回ったりといったシーンの再現も。

動画がありましたので、どんな雰囲気かご覧くださいな。


ステージ間には、このゲームのために作り直されたアニメ・CGムービーが挿入されます。こんな感じ。OPフルサイズはこれ

まだ当時、こうしたゲーム用リメイクアニメというものが少なく、またCGモデリング化されたメカというものも発展途上だったため、このムービーのクオリティには震えがくるほど感動しました。

ゲーム中の音楽は、もちろんハダケンミュージック。
勇壮苛烈な「ドッグ・ファイター」が流れ、「スカルリーダーから各機!」というフォッカーからの通信が入れば、心も躍るというものです。
もちろんミンメイが歌う「愛・おぼえていますか」などもフルサイズで収録。最終戦の"ミンメイ・アタック"も完全再現です。

進行にはまったくの影響はありませんが、ゲーム後半では自機がスーパーバルキリーになっていたり、マックスミリアが背景で戦っていたり、観戦者も楽しめる要素がたくさんあります。


「愛おぼ」ゲーとしては、ほぼ完璧といえるこのゲームですが、唯一終盤の"ミンメイ・アタック"直前、余計なオリジナルシーン(ジャミング兵器の破壊)が入ってしまうのが残念。シチュエーションとしては面白いんですが、蛇足な感じ。

また、SDF1には"マクロスゲージ"という耐久力があり、敵を撃ちもらすと減ってしまうのですが、これがゲーム中に実感しづらい。なんだかいつの間にか勝手に破壊されてしまっているように感じてしまうのです。
一応、撃ちもらしが多いと未沙から「デルタ1からスカル11!」と、お叱りの通信が入ったりはするんですけれどね。


それでも、ゲームの遊びやすさや、わかりやすさを考慮すれば、最も楽しい「愛おぼ」ゲーは、これだと思います。

PS2版「愛・おぼえていますか」のプレイヤーキャラが、オリジナルじゃなかったら、このゲームと肩を並べられたんですけれどねぇ。
輝以外のバルキリーがボドルザーを倒しちゃだめだろ(w



以下、個人的な思い出話。

当時、私はゲームショップで働いており、楽しみにしていたこのゲームをフライングゲットすることが出来ました。就業後、ほくほくしながら帰宅。

ところが家のサターンにディスクを入れても、まったく起動されないのです。夜のうちでしたから、バンダイのサポートセンターに電話も出来ず、枕を涙にぬらしました。

早起きしてすぐにサポセンに電話。丁寧に対応してもらい、結局はレンズを綿棒で直接拭くことで読み込みされるようになりました。

直ちにゲームに熱中し、ノーマルゲームを3時間でクリア

思わずサポセンのお兄さんに感謝の電話をかけたところ「え……?!もうクリアしちゃったんですか?!」と言われましたとさ(w
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日曜日の新番組

2007年04月01日 21時00分38秒 | ▼映像作品・番組
嘘のつけないren.です。
エイプリルフールとは午前中までで終わり(本当


結局昨夜は、「メビウス」最終回を語りたくて仕方がなかった親友がやってきたため、また濃い特撮、F1、プロレスの話をしてました。大満足。

そして開けて、日曜日。
とりあえずキンタロスの強さに泣けながら、新番組をチェック。でも、すっかり「ゲゲゲの鬼太郎」は忘れてましたとさ。


まずは「天元突破グレンラガン」。
勢いだけは感じましたね(w 第1話は導入ですから、細かい説明よりは、ぐっとつかむところが必要でしょう。ガイナックス作品としては、陽気な方向の一本となりそう。

とりあえずの第一印象は……時間帯、この時間でいいのかな(w

台詞の端々に暗喩が多いんですよね。シモンの「なんか出ちゃった」で吹き出しましたわ。
乳尻具合は、今だとこれでもおとなしいほうなんでしょうかね。まあ、今のところ女性キャラはヨーコだけですけど。

問題は、「プリキュア5」の裏番組っていうところですかね(w とりあえず、ビデオに録りながら観てみましょう。


次に、今期の本命の一端「ハヤテのごとく!」。原作も読んでいますし、衛藤くんと同人誌も出しますしね。

ほぼ、原作そのままでしたね。アニメにするに当たって、変えなければいけない最低限のアレンジ。私は一見では、原作との差異をほとんど感じませんでした。

第1話を観る限り、作画や動画は丁寧ですし、これなら原作ファンも及第点を与えられるんじゃないでしょうか。
ただ、アニメとして原作を超えられるかどうかが心配なんですけれどね。今のままだと、単に動くマンガですから。

「ハヤテ」の魅力のひとつである他作品パロディですが、OPに鉄人28号、ガンダム、コンボイ司令官らしきシルエットがいたり、「フランダースの犬」の引用が細かかったり、面白かっこよかったり
この手のオーソリティである「ケロロ軍曹」に追随できるか、次回以降、気にかかります。予告には原作通り「名探偵コナン」の胸像が出てましたけど。


と、まあ、まずは好感触の2本でした。しばらくは忙しい日曜になりそうです。

ただ、日曜は徹夜の週末会明けなので、残念ながら毎週詳しいレビューを書く余裕はないですね。ざっと触れる程度にしましょうか。
コメント (2)
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