レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第36話「雷鳴」

2022年09月09日 12時02分31秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第36話「雷鳴」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
 アルフレット・フォン・ランズベルク(塩屋翼)
 レオポルド・シューマッハ(中田譲治)

《フェザーン自治領》
 ニコラス・ボルテック(仁内建之)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ラインハルトのもとへ、「リップシュタット盟約」の残党が帝国に密入国したとの報告が届いた。
ラインハルトは、彼らの目的が皇帝の誘拐にあると見抜く。
一連の事態の裏にはフェザーンの暗躍があると考えたラインハルトはフェザーン高等弁務官ボルテックを召喚し、
その思惑を問い質す。
ボルテックは、フェザーンがラインハルトの覇権に協力する用意のあることを告げ、
引き替えに彼が宇宙を掌中にした暁には、フェザーンが経済を掌握したいと語る。
しかしラインハルトはフェザーンに対し、ボルテックが想像していた以上の要求を突きつけるのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
1期ではそれ程でもなかったヒルダが、色々と活動し始めてきているね。
しかしこれまた毎回思うのは、静かな山奥の小屋にアンネローゼと綺麗な少年。
この組み合わせが、どうにもイタリアのエロ映画な設定に思えてしょうがない。
あとラインハルトはフェザーンに直接フェザーン回廊の航行権を寄越せと言っていたんだね。
なんかフェザーンには全く言わずに通過してたのかと思ってた。

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