『銀河英雄伝説』 第36話「雷鳴」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
アルフレット・フォン・ランズベルク(塩屋翼)
レオポルド・シューマッハ(中田譲治)
《フェザーン自治領》
ニコラス・ボルテック(仁内建之)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ラインハルトのもとへ、「リップシュタット盟約」の残党が帝国に密入国したとの報告が届いた。
ラインハルトは、彼らの目的が皇帝の誘拐にあると見抜く。
一連の事態の裏にはフェザーンの暗躍があると考えたラインハルトはフェザーン高等弁務官ボルテックを召喚し、
その思惑を問い質す。
ボルテックは、フェザーンがラインハルトの覇権に協力する用意のあることを告げ、
引き替えに彼が宇宙を掌中にした暁には、フェザーンが経済を掌握したいと語る。
しかしラインハルトはフェザーンに対し、ボルテックが想像していた以上の要求を突きつけるのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
1期ではそれ程でもなかったヒルダが、色々と活動し始めてきているね。
しかしこれまた毎回思うのは、静かな山奥の小屋にアンネローゼと綺麗な少年。
この組み合わせが、どうにもイタリアのエロ映画な設定に思えてしょうがない。
あとラインハルトはフェザーンに直接フェザーン回廊の航行権を寄越せと言っていたんだね。
なんかフェザーンには全く言わずに通過してたのかと思ってた。
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