林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

キヤノンの新デジタルレンズ

2008-10-03 | カメラ・写真
キヤノンのデジタル一眼レフの新機種50Dが発売になった。
まだ実機は見ていないが、40Dを更にグレードアップさせているようで、
たぶん現物を見たらまた欲しくなっちゃうような気がする。
しかし今年になって漸く40Dを買ったばかりなので、
たぶん本体は購入しないだろう。
しかし50Dに合わせて新発売になったデジタル専用の交換レンズ、
EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISにはちょっと食指が動く。
今は主にEF-S17-85mm F4-5.6 ISを使っているが、
望遠側が200mmというのは非常に使い勝手がいい。
以前は一般用広角レンズEF17-40mm F4L USMを使っていたのだが、
それだとどうしても距離のある被写体を撮る時には厳しかった。
鉄道写真の場合は、特に駅写真も撮っている場合には、
広角側ぎりぎりで撮ることが多い。
その一方で被写体にむやみに近づけないシチュエーションが多いので、
望遠側の長さにも拘りたい。
EF17-40mm F4L USMを使っていた頃は望遠ズームに交換しなければならないケースが多かったが、
40DのレンズキットとしてEF-S17-85mm F4-5.6 ISを入手してからは、
レンズ交換の機会も減って、その分思う存分写真が撮れるようになった。
200mmまでカヴァーできるのであれば、鬼に金棒である。
ただ、広角側の17mmと18mmの画角の違いがどれだけなものか、
それだけがちょっと気がかりである。
希望小売価格は89,000円とのこと。
やはりちょっと高いし、そう簡単には買えないけれど、
でもやっぱりあったら便利だろうな・・・。

キヤノン
http://canon.jp/

コメント (2)
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