以前から行きたいと思っていながら、昼の営業が0:00p.m.からなので、
土曜日直の前に行くのは無理だったのが、この「北海道ラーメン 好 旭川」である。
8月3日土曜日はちょうど午前中のみの勤務だったため、
仕事が終わってから津田沼で下車してこの店を目指した。
場所は事前にネットから地図をプリントしておいたので、それを見ながら向かった。
津田沼駅北口をまっすぐ津田沼十字路に向かい、
県道96号を右折して新京成の線路に当たったら、
踏切を渡らずに線路沿いを歩いて行ったところにある。
道が狭く、住宅街の一角にあるのでなかなか知らないと行くことが出来ない。
通りかかって偶然入るという客はたぶん皆無だろう。
そんな立地にもかかわらず、座席は直ぐに満席になり、待っている客もいた。
店の前には「塩 好」と書かれていて、“旭川”のラーメンを供する店でありながら、
“塩ラーメン”押しのようである。
しかし店内のメニューには“醤油”、“塩”、“味噌”があり、
それぞれにトッピングをプラスしたメニューである。
まあ、店名も「北海道ラーメン…」とあるので、
札幌の“味噌”、函館の“塩”、旭川の“醤油”があってもいいのだろう。
オーダーは“味噌ラーメン”で、半熟玉子をトッピングした。
基本は700円だが、半玉子なのでプラス50円である。
カウンターのみの店だが、店主が一人で全てを切り盛りしていて、
そのためにラーメンを造るのも順番で待たされた。
麺は旭川麺の細麺と太麺が選べるようになっていて、
「味噌太麺」をチョイスした。
トッピングはチャーシュー、白髪葱、もやし、シナチク、ワカメ、海苔、
それに追加オーダーした半熟玉子である。
チャーシューは半生状態で表面を提供前に炙っている。
またシナチクは辛みが纏ってあり、細かなところにも気遣いがされている。
また海苔は二つにたたまれてトッピングされている。
普通は見栄えを良くするために丼の縁に貼り付けるように置かれることが多く、
実際には食べにくいことが多いのだが、
ここでは見栄えより食べやすさを優先している。
スープも濃厚で美味く、麺屋草材との相性もいい。
またサービスでシメのおじやが付いてくる。
おじやは味付けが薄味であり、ラーメンの残ったスープを入れてちょうどいい。
しかしただでさえ一人で客が捌ききれないところに、おじやまで提供しているため、
その分忙しくなっており、自分で自分の首を絞めている結果になっているような気がする。
それでもラーメンの美味さを十分に堪能することが出来た。
土曜日直の前に行くのは無理だったのが、この「北海道ラーメン 好 旭川」である。
8月3日土曜日はちょうど午前中のみの勤務だったため、
仕事が終わってから津田沼で下車してこの店を目指した。
場所は事前にネットから地図をプリントしておいたので、それを見ながら向かった。
津田沼駅北口をまっすぐ津田沼十字路に向かい、
県道96号を右折して新京成の線路に当たったら、
踏切を渡らずに線路沿いを歩いて行ったところにある。
道が狭く、住宅街の一角にあるのでなかなか知らないと行くことが出来ない。
通りかかって偶然入るという客はたぶん皆無だろう。
そんな立地にもかかわらず、座席は直ぐに満席になり、待っている客もいた。
店の前には「塩 好」と書かれていて、“旭川”のラーメンを供する店でありながら、
“塩ラーメン”押しのようである。
しかし店内のメニューには“醤油”、“塩”、“味噌”があり、
それぞれにトッピングをプラスしたメニューである。
まあ、店名も「北海道ラーメン…」とあるので、
札幌の“味噌”、函館の“塩”、旭川の“醤油”があってもいいのだろう。
オーダーは“味噌ラーメン”で、半熟玉子をトッピングした。
基本は700円だが、半玉子なのでプラス50円である。
カウンターのみの店だが、店主が一人で全てを切り盛りしていて、
そのためにラーメンを造るのも順番で待たされた。
麺は旭川麺の細麺と太麺が選べるようになっていて、
「味噌太麺」をチョイスした。
トッピングはチャーシュー、白髪葱、もやし、シナチク、ワカメ、海苔、
それに追加オーダーした半熟玉子である。
チャーシューは半生状態で表面を提供前に炙っている。
またシナチクは辛みが纏ってあり、細かなところにも気遣いがされている。
また海苔は二つにたたまれてトッピングされている。
普通は見栄えを良くするために丼の縁に貼り付けるように置かれることが多く、
実際には食べにくいことが多いのだが、
ここでは見栄えより食べやすさを優先している。
スープも濃厚で美味く、麺屋草材との相性もいい。
またサービスでシメのおじやが付いてくる。
おじやは味付けが薄味であり、ラーメンの残ったスープを入れてちょうどいい。
しかしただでさえ一人で客が捌ききれないところに、おじやまで提供しているため、
その分忙しくなっており、自分で自分の首を絞めている結果になっているような気がする。
それでもラーメンの美味さを十分に堪能することが出来た。