林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

千葉「中華蕎麦 ます嶋」

2019-05-21 | 飲食店
2019年3月24日日曜日は会社の決算に伴う棚卸しがあって、
そのため休日出勤したのだが、その代休を2019年4月24日水曜日に取得した。
小雨が降る中、千葉に出て買い物に行ったのだが、
その昼食に入ったのが「中華蕎麦 ます嶋」である。
以前、路地裏にこの店を見つけたのだが、
そのときは昼食を喰ったあとだったため、
次に千葉で昼食を喰う機会があったら是非来たいと思っていたのだ。
しかし次に訪問した時には休業日だった。
ここは日曜日と祝日が休業日だったたらしい。
3度目の正直で平日に千葉に行けるこの機会に訪問することにして、
24日水曜日に訪問したのである。
ここは外房線高架下のC-ONEと並行する道の途中から、
細い路地裏の道を入ったところにあり、
「中華そば」と書かれた提灯がちらっと見えたから行ってみたけれど、
そう出なければ絶対に見つからない場所にある。
この道は用事がある人出なければ入ってこない路地裏であり、
何故この場所でラーメン店が成立するのか不思議に思っていたが、
実は富士見2-14の交差点から元PARCOの抜ける、
千葉街道、通称“ナンパ通り”にも看板が出ている。
 
 
表には和食店の「龍馬」などの店があるのだが、
その裏に密かにあるのが「中華蕎麦 ます嶋」で、
表通りからビルの遅い通路を抜けても行くことができる。
しかしかなり細い通路で、知っていなければちょっと入るには勇気がいる。
券売機で先に食券を買う方式で、煮玉子中華蕎麦850円をオーダーした。
開店してから10分後くらいに訪問したのだが、
それでも満席に近い状況だった。
少しして煮玉子中華蕎麦が出てくる。
 
 
透き通ったスープが特徴の端麗系のラーメンであり、
北海道小麦「春よ恋」を使用した中細麺が丼の中に鎮座している。
トッピングは穂先麺痲と茹でた菠薐草、鳴門、刻んだ葱など、
それと煮玉子は半熟で美味しかった。
スープと麺の相性が良く上品な味覚が落ち着く。
あっさりとした味覚ながらもう一度食べたいと思わせる魅力的な中華蕎麦である。
コメント
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