3.横浜市営地下鉄ブルーライン及びグリーンライン完乗への挑戦
横浜市営地下鉄はその名の通り、横浜市交通局が運営する地下鉄路線であり、
横浜市の条例では地下鉄事業は横浜市高速鉄道とされている、総営業区間53.4kmの路線である。
路線は開業区間、未開業区間、廃止区間を含めて4路線ある。
1号線/湘南台-関内
2号線/神奈川新町-屏風浦
3号線/本牧-新百合ヶ丘
4号線/鶴見-根岸
この中で実際に開業しているのは1号線全線と3号線の関内からあざみ野、
4号線の日吉から中山までの区間で、
計画路線は3号線のあざみ野から新百合ヶ丘、4号線の中山から根岸、日吉から鶴見、
そして計画は石路線は2号線全区間と3号線の本牧から関内までの区間である。
1号線と3号線を合わせてブルーライン、4号線の開業区間をグリーンラインとの愛称が付けられている。
桜木町で購入した市営地下鉄一日乗車券でまずはセンター北を目指す。
横浜市営地下鉄の2つの路線、ブルーラインとグリーンラインは、
センター北駅及びセンター南駅で乗り換えられる。
そこで先に路線の短いグリーンラインの取材から始めることにしたのだ。
センター北で駅取材してからグリーンラインに乗り換え、日吉まで行く。
日吉は東急東横線との接続駅でもあり、ここで駅取材してからセンター南まで戻る。
センター南で駅取材と車両取材する。
グリーンラインに使用されている車両は10000形で開業時4両編成×15本=60両、
のちに4両編成×2本=8両が増備され、計68両が4両編成として運行されている。
将来的に16両編成化することを見越して3号車、4号車を欠番としている。
主電動機は車上1次片側式三相リニア誘導電動機135kW、IGBTサイリスタ素子VVVFインバータ制御、
車長先頭車16.1m、中間車15.5m、片側3扉、架空電車線方式であるが、小さなパンタグラフを使用している。
センター南から反対側の中山を目指すが、ひとつ手前の川和町が高架駅だったために急遽下車して取材、
JR横浜線との接続駅でもある終点の中山まで行って駅取材する。
センター北まで戻ってブルーラインに乗り換え、ここで車両取材する。
ブルーラインには3000系が使用され、度々のマイナーチェンジを繰り返して4バージョンが存在する。
主電動機はかご形三相誘導電動機、VVVFインバータ制御、第三軌条集電方式、WN並行カルダン駆動である。
1次車はGTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御、2次車以降はIGBTサイリスタ素子VVVFインバータ制御である。
1次車は3000A形と呼ばれ、1992年に東急車輌製造で6両編成×8本=48両が新造、
2次車は3000N形と呼ばれ、1999年に東急車輌製造で6両編成×7本=42両が新造、
3次車は3000R形と呼ばれ、1000形の置き換えとして、
2004年3月から2005年7月までに日本車輌製造で6両編成×14本=84両が新造、
4次車は3000S形と呼ばれ、2000形の置き換えとして、
2005年10月に日本車輌製造で6両編成×8本=48両が新造された。
センター北からあざみ野まで行き、東急田園都市線あざみ野を駅取材、
そこから反対側の湘南台まで一気に行く。
これで横浜市営地下鉄ブルーライン及びグリーンラインの全線乗り潰しは完了した。
湘南台は相鉄いずみ野線、小田急江の島線との接続駅であり、相鉄線で既に駅取材済みである。
ここから平塚まで戻り、JR横須賀線に乗り換える。
横浜市営地下鉄全線乗り潰しは完了したものの、
グリーンライン10000系2次車及グリーンライン1次車、2次車の車両取材は叶わず、
地上駅の仲町台、新羽、上永谷と京急本線接続駅の上大岡の駅取材も断念した。
これはまた来年以降のCP+参加時にリベンジ取材することにしよう。
横浜市営地下鉄はその名の通り、横浜市交通局が運営する地下鉄路線であり、
横浜市の条例では地下鉄事業は横浜市高速鉄道とされている、総営業区間53.4kmの路線である。
路線は開業区間、未開業区間、廃止区間を含めて4路線ある。
1号線/湘南台-関内
2号線/神奈川新町-屏風浦
3号線/本牧-新百合ヶ丘
4号線/鶴見-根岸
この中で実際に開業しているのは1号線全線と3号線の関内からあざみ野、
4号線の日吉から中山までの区間で、
計画路線は3号線のあざみ野から新百合ヶ丘、4号線の中山から根岸、日吉から鶴見、
そして計画は石路線は2号線全区間と3号線の本牧から関内までの区間である。
1号線と3号線を合わせてブルーライン、4号線の開業区間をグリーンラインとの愛称が付けられている。
桜木町で購入した市営地下鉄一日乗車券でまずはセンター北を目指す。
横浜市営地下鉄の2つの路線、ブルーラインとグリーンラインは、
センター北駅及びセンター南駅で乗り換えられる。
そこで先に路線の短いグリーンラインの取材から始めることにしたのだ。
センター北で駅取材してからグリーンラインに乗り換え、日吉まで行く。
日吉は東急東横線との接続駅でもあり、ここで駅取材してからセンター南まで戻る。
センター南で駅取材と車両取材する。
グリーンラインに使用されている車両は10000形で開業時4両編成×15本=60両、
のちに4両編成×2本=8両が増備され、計68両が4両編成として運行されている。
将来的に16両編成化することを見越して3号車、4号車を欠番としている。
主電動機は車上1次片側式三相リニア誘導電動機135kW、IGBTサイリスタ素子VVVFインバータ制御、
車長先頭車16.1m、中間車15.5m、片側3扉、架空電車線方式であるが、小さなパンタグラフを使用している。
センター南から反対側の中山を目指すが、ひとつ手前の川和町が高架駅だったために急遽下車して取材、
JR横浜線との接続駅でもある終点の中山まで行って駅取材する。
センター北まで戻ってブルーラインに乗り換え、ここで車両取材する。
ブルーラインには3000系が使用され、度々のマイナーチェンジを繰り返して4バージョンが存在する。
主電動機はかご形三相誘導電動機、VVVFインバータ制御、第三軌条集電方式、WN並行カルダン駆動である。
1次車はGTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御、2次車以降はIGBTサイリスタ素子VVVFインバータ制御である。
1次車は3000A形と呼ばれ、1992年に東急車輌製造で6両編成×8本=48両が新造、
2次車は3000N形と呼ばれ、1999年に東急車輌製造で6両編成×7本=42両が新造、
3次車は3000R形と呼ばれ、1000形の置き換えとして、
2004年3月から2005年7月までに日本車輌製造で6両編成×14本=84両が新造、
4次車は3000S形と呼ばれ、2000形の置き換えとして、
2005年10月に日本車輌製造で6両編成×8本=48両が新造された。
センター北からあざみ野まで行き、東急田園都市線あざみ野を駅取材、
そこから反対側の湘南台まで一気に行く。
これで横浜市営地下鉄ブルーライン及びグリーンラインの全線乗り潰しは完了した。
湘南台は相鉄いずみ野線、小田急江の島線との接続駅であり、相鉄線で既に駅取材済みである。
ここから平塚まで戻り、JR横須賀線に乗り換える。
横浜市営地下鉄全線乗り潰しは完了したものの、
グリーンライン10000系2次車及グリーンライン1次車、2次車の車両取材は叶わず、
地上駅の仲町台、新羽、上永谷と京急本線接続駅の上大岡の駅取材も断念した。
これはまた来年以降のCP+参加時にリベンジ取材することにしよう。