7.ハローキティーな新幹線と伯備線の旅
東京から3時間20分で岡山に到着した「のぞみ5号」は、
09:50に22番線に滑り込んだ。
その時24番線にピンクに彩られた500系新幹線を見かけた。
サンリオとのコラボで誕生したハローキティー新幹線だ。
2018年6月にV2編成にラッピングされたもので、
以前はエヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」として運行されていた。
これが2018年5月に終了し、翌月ラッピングが変更された。
外見だけでなく、内部デザインも変更されているようだ。
岡山の乗り換え時間は24分あったため、
一か八かで隣のホームに向かってみた。
ハローキティー新幹線は「こだま」運用で、
速達列車を通過待ちで待避している可能性があるからだ。
思った通り、博多から新大阪までを結ぶ「こだま730号」は、
09:48に岡山に到着し、09:57まで待避して、
09:53発の「のぞみ12号」の通過待ちをしていた。
その間に十分に車両取材する。
09:50に22番線に滑り込んだ。
その時24番線にピンクに彩られた500系新幹線を見かけた。
サンリオとのコラボで誕生したハローキティー新幹線だ。
2018年6月にV2編成にラッピングされたもので、
以前はエヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」として運行されていた。
これが2018年5月に終了し、翌月ラッピングが変更された。
外見だけでなく、内部デザインも変更されているようだ。
岡山の乗り換え時間は24分あったため、
一か八かで隣のホームに向かってみた。
ハローキティー新幹線は「こだま」運用で、
速達列車を通過待ちで待避している可能性があるからだ。
思った通り、博多から新大阪までを結ぶ「こだま730号」は、
09:48に岡山に到着し、09:57まで待避して、
09:53発の「のぞみ12号」の通過待ちをしていた。
その間に十分に車両取材する。
前面はピンクのラッピングが施されており、
更に運転席側面にはハローキティーが描かれている。
更に運転席側面にはハローキティーが描かれている。
これらを十分に取材してから10:14岡山始発の伯備線に乗り込む。
この列車は4両編成だが、前の2両は新見まで行くものの、
後ろの2両は備中高梁止まりでここで切り離される。
その作業に6分の停車時間が取られている。
伯備線は伯耆国(現在の鳥取県の一部)と、
備前国(現在の岡山県の一部)を結ぶ鉄道線として、
戦前の鉄道院、鉄道省によって敷設された陰陽連絡線の一つである。
岡山から倉敷までは山陽本線を行き、
ここから分かれて伯耆大山までの区間になるが、
新見で運転系統が変わるために特急を除いて基本的には新見止まりである。
途中車窓は高梁川の渓谷を望める。
この列車は4両編成だが、前の2両は新見まで行くものの、
後ろの2両は備中高梁止まりでここで切り離される。
その作業に6分の停車時間が取られている。
伯備線は伯耆国(現在の鳥取県の一部)と、
備前国(現在の岡山県の一部)を結ぶ鉄道線として、
戦前の鉄道院、鉄道省によって敷設された陰陽連絡線の一つである。
岡山から倉敷までは山陽本線を行き、
ここから分かれて伯耆大山までの区間になるが、
新見で運転系統が変わるために特急を除いて基本的には新見止まりである。
途中車窓は高梁川の渓谷を望める。
11:09に備中高梨に到着し、切り離し作業の合間を縫って、
途中下車して駅取材する。
ここは駅舎のビルに高梁市図書館が併設されていた。
ホームに戻ると213系は既に切り離されていた。
途中下車して駅取材する。
ここは駅舎のビルに高梁市図書館が併設されていた。
ホームに戻ると213系は既に切り離されていた。
前側の車両に乗り込んで11:15に備中高梁を出発し、
34分で新見に到着する。
この駅に来るのは2回目で、駅の様子も覚えていた。