春の訪れ
春に向かう春に向かう春に向かう雪が舞ういつも雪雲が広がってちらほらはあったけれど、いつも積もらず、私の掌で消えた雪それが今日初めて、粉砂糖を降った感じで積もった。寒い一日になるかな......
里山の春
私の住むエリアの低山で、いま冬が崩れそろそろ芽生えが始まるかな、そう思うと居ても堪らなく春の顔を求め暖かい陽射しの落ちるなかを山に向かう。
いま、ひとつの山を越え一旦峠に下り再び登るため陽射しこぼれるなか、山麓の路を歩いていくと「ある・・」私が探していたオオイヌノフグリが春の訪れを告げるように青い小さな清らかな花でお花畑を作り私を迎えてくれる春の里山。
野花
春を告げる野花季咲く季節
私・・・
見た目は雑草で
山羊が喜んで食べそうな一品
この異国生まれの野草は
至る所で生え
根付き
汚れのない美しい青色の花で
野道にお花畑を作り
冬で冷めた私の心を温める
野花の星の瞳。
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