八手の花
八手花の少ない季節花の少ない季節を迎える花の少ない季節毎日一枚・・めくると表情変わっているかなそう思うけれど・・・毎日でも時折狐の嫁入り?一花、色付いた落ち葉が散り、その落葉が朽ち......
八手の花
冬のこの時期里山で咲く花はなく春の訪れを待つしかないが、そのなかの一ヶ所に大きな八手が1本自生しておりこの時期白い花を咲かせる。
綺麗とかのimageでなく、花が白い裸身となり常緑樹を背景に浮かび上がる花姿にドキッとして足が一時止まる。
遠くだとわからないが近くに寄ると樹木に成長した八手の枝の先に清楚な花が咲く冬の八手、この冬は花をみることなく過ごし想い出を山に残してきた気がする。
個性
見た目は地味で無口
そのせいか
これが花
そう思う八手の花
冬に花が咲くため
集うものは少なく
魔性の甘い蜜で花に誘う
八手の花
花の転換
これがこの花の個性。
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