とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成27年3月10日

2015年03月10日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   いつまで続ければ良いのか分からない不安や焦りを感じることでした。
   現実問題として、経済的な部分で主人と口論になる時もあり、
   様々な面で精神的負担が重なりました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   私は治療のことを隠さず、積極的に話すようにしていました。
   そうすると、実は治療をしている、あるいは、知人や友人も頑張っている、
   という情報が沢山入るようになり、
   沢山の人達が同じ気持ちでいるんだと知る事が出来ました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   妊婦さんがいたらお腹を触らせてもらったり、
   赤ちゃんに会いに行ったり、
   とにかく幸せオーラを感じる物や人に進んで接するようにしていました。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   今回は上手くいかなかったと分かった時は、落ち込むよりも楽しみを見つけて、
   例えば少し贅沢なスイーツを食べに行ったり、
   お洒落なお店でお酒を楽しんだりしていました。
   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長先生の説明がクリア、診察しながらしっかりと説明をしてくれるのが良かったです。
   ベテランスタッフの方々は、疑問点や不安な部分を質問すれば、
   納得するまで説明して下さるので、とても安心出来ました。
   様々な分野のプロフェッショナルの方々がいらっしゃるという事を改めて感じる事が出来ました。  

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私の知人で、11年もの治療を続けてやっと子供を授かった方がいます。
   身近にこのような話をいくつか聞いていたことも、私が頑張れた理由のひとつかもしれません。
   仕事のスケジュールを変更したり、色んな人に迷惑を掛けたりもしましたが、
   今では、皆、自分のことのように喜んでくれています。
      

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   結婚6年目で授かった子供なので、泣いても何をしても可愛くてたまりません。
   結婚も出産も遅かったので、両親は孫のことは諦めていたそうですが、
   今は毎日のように孫の写真を要求してきます。
   少し親孝行できたかな、と思っています。
   元々、子供好きでしたが、出産してから、他人の子も更に可愛く感じるようになりました。
   1人でも多くの方に同じような気持ちになって欲しいです。
   心からお祈りしています。
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





とくおかレディースクリニック






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