とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

険悪は良くない "(-""-)"

2015年07月22日 | Weblog


数日前の某新聞相談コーナーに、
「親の介護を巡って、兄弟が対立し険悪な関係になってしまった。
 兄弟の縁を切った方がマシだ。」
という記事がありました。

葬儀でも、険悪なムードが漂ったまま終了となったとありました。

傍から見ると、情けない親戚関係となってしまいます。

ただ、
老親の介護や終末期医療を巡って、
子供達が対立し、
縁を切るほど険悪な関係になったという話は、よく聞きます。

悲しいお話です。

それぞれが自分の主張が正しいと信じ、
相手を批判する事が引き金となります。

自分の思った通りに相手が動かないという事に苛立ちを持ちます。
それは良くない事ですね。

兄弟といっても、
それぞれ価値観や物の考え方は異なります。


これも数日前のことですが、
「徹子の部屋」に、
元宝塚歌劇団星組トップスターの鳳蘭さんがご出演されておられました。
鳳蘭さんは、もう69歳になられるのですね。
とても69歳には見えないくらい、お若く綺麗でした。

鳳蘭さんのお父様がお亡くなりになられ、
お母様が残されたお話となりました。
年老いたお母様の面倒を誰がみるか?となった時、
妹さんと話し合いをされたそうです。
妹さんのご自宅前にあるマンションにお母様を移す事とし、、
そのマンション代を鳳蘭さんがお出しになり、
日々の介護を妹さんが引き受けるという事にしたそうです。
役割分担ですね。

皆が同じ様に同じ事を出来るわけではありませんから、
持ち分を分けて対応していく事も大切かもしれません。
時間を与える人、お金を出す人、それぞれがあって良いのだと思います。


お墓もそうですね。
先祖代々のお墓を守る事が理想です。
ですが、
子供の数が減り、
子供が遠方に住んでしまった時、
どのように守っていくかを考える事も必要です。

先に旅立つ自分の思う通りにしようとせず、
残された子供に任せるしかないのかもしれません。

某新聞の相談コーナーを読んでから、
ふっと、そんな事を考えさせられた数日でした。

お盆はまだ先なのに、、、ですね、、、。




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ーby事務長ー



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子宝メッセージ 平成27年7月22日

2015年07月22日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   仕事と不妊治療の両立が辛かったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   会社に不妊治療をしている事を伝え、
   理解してもらい、上司に協力をお願いした。 

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   心身の健康管理。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   外食や旅行など。   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生の的確な判断と技術。
   スタッフの皆さんが優しくて話しやすかったので良かったです。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   願いは届きます。
   頑張って下さい!!   
                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   子供も順調に成長し、6か月になりました。
   子供がいる生活は本当に幸せです。
   毎日の子育ては大変ですが、日々の成長が何よりも嬉しく、楽しみに感じます。
   子供を授かる事が出来て、本当に良かったと思います。
   本当に有難うございました。  
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました




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