『パタハラ』

『パタハラ』という言葉を、
今朝の新聞で読みました。

また新しい単語を覚えました。

『パタハラ』とは「パタニティ・ハラスメント」の略です。
パタニティー（Paternity）＝“父性”。
『パタハラ』は、
男性社員が育児休業をとったり、
短時間勤務・フレックス勤務を活用する事へのハラスメント行為を指します。

『〇〇ハラ』がどんどん増えていく世の中、、、何だか考えさせられます。

『〇〇ハラ』かなりの数があります。

・『セクハラ』セクシャル・ハラスメント
・『パワハラ』パワー・ハラスメント
・『マタハラ』マタニティー・ハラスメント
・『セカハラ』セカンド・ハラスメント
・『リスハラ』リストラ・ハラスメント
・『スモハラ』スモーク・ハラスメント
・『アカハラ』アカデミック・ハラスメント
・『モラハラ』モラル・ハラスメント
・『アルハラ』アルコール・ハラスメント
・『カラハラ』カラオケ・ハラスメント

その他にも、
エイジ・ハラスメント
シルバー・ハラスメント
マリッジ・ハラスメント
ブラッドタイプ・ハラスメント

などなど、
思いつくまま書きました。

昔は、あまり『〇〇ハラ』という言葉は耳にしませんでした。
それだけ、我慢する人が多かったのでしょうかね。

『〇〇ハラ』を訴えたくなどないですし、
反対に訴えられたくもないですね、、、。

平和に平和にいきたいものですね



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ーｂｙ事務長ー



とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ 平成２７年７月１５日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　タイミング療法→人工授精→体外受精とステップアップしても、
　　　すぐに結果が出なかったこと。
　　　年齢が上がる事への焦り。
　　　仕事と通院の両立。
　　　ここまでして結果が出るのか？分からない事が、
　　　本当に精神的に辛かったです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　夫に話を聞いてもらう。
　　　泣きたい時は思い切り泣く。　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　よく食べ、よく笑い、適度に運動をする。
　　　冷え性対策　ー　腹巻、足首を冷やさない、冷たい飲み物を控える。
　　　鍼灸　ー　週に１回ほど通院。先生に治療の話を聞いてもらえるのも良かったです。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　友人とのおしゃべり。
　　　美味しい物を食べに行く。
　　　夫との旅行。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　徳岡先生の診断が早く迷いがない。
　　　また、技術が素晴らしく、内診も採卵も移植も全く痛くなかった。
　　　陰性だった次の周期では、少しづつ違う方法を取り入れて下さり、
　　　結果を出す為にいろいろと工夫してもらえた。
　　　転院して、とくおかLCを選んで、本当に良かったです。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　なかなか着床せず、
　　　私は妊娠出来ない身体なのかもしれないと自分を責めて絶望しきった状況で、
　　　６回目の移植でようやく妊娠出来ました。
　　　振り返っていえる事は、あきらめないで続けてきて良かった、ただこの一点だけです。
　　　無理に前向きになる必要はないので、淡々と治療を続けていく事もありだと思います！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　妊娠判定以降は経過も順調で、無事に出産に至りました。
　　　現在、息子は４か月で、よく飲んでよく笑って、
　　　元気に遊んで健康そのものです。
　　　子供を授かる事が出来たのも、とくおかLCの皆様のおかげです。
　　　本当に有難うございました。
　　
　

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーｂｙ事務長ー





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