当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
ARTへ移行すると、薬と注射が増える事。
通院日が、自分の卵巣で決まる事(=自分の意思で決められない事)。
仕事の調整が大変だった事。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
治療は一年までと決めていたので、
それまでは辛くとも続けようと思っていた。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
徳岡先生の治療方針を信頼してついていく事。
早い段階でステップアップした事。
(人工授精1回の後、顕微授精にステップアップし、
胚移植2回目で授かりました)。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
クリニック近くの飲食店で食事をする事。
都立大学駅周辺でお気に入りのお店が出来ました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
徳岡先生の治療技術が高い事。
内診、処置で不快感がほとんどありませんでした。
高齢でも普通に治療をして下さった事。
(42歳で受診をし、翌年43歳で出産する事が出来ました)。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
私は水天宮のお守りをいただいた後に妊娠出来ました。
辛い時は、神頼みも良いかもしれません。
胚移植の時、妊娠後出血した時など、
お守りは、私の心の支えになってくれました。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
産後3ヶ月が経ちました。
不妊治療、妊娠、出産、育児と、今まで知らなかった世界を経験し、
人と共感出来る事が増えたと感じています。
(つわりの辛さや、赤ちゃんにおっぱいを吸わせる事の大変さなど、
自分が経験してみないと分からなかったです)。
子育てで毎日クタクタですが、子供は本当に可愛いです。
育児は長い長い道のりですから、
妊娠高齢期の方が自然に拘って不妊治療に長い時間をかけるのではなく、
確率の高い治療で早く妊娠して欲しいと思っています。
励ましメッセージ、まことに有難うございました
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ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック