とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

平和な日々に近付いていきますように・・・

2020年04月21日 | Weblog
緊急事態宣言が発出されて、2週間が過ぎました。

クリニックの待合室から見えた本日の夕陽です。

晴れ渡った空に夕陽が沈んでいくのではなく、
幾層もの雲から出たり入ったりして沈んでいきました。

とても幻想的な夕映えの空でした。

太陽は沈んでも、また昇ります。
陽は沈み、陽はまた昇る、、、明けない夜はありません。

今は、誰しもが耐える時なのでしょうね。
目の前にある物事に、
誠意をもってコツコツと真面目に取り組んでいく、、、
不安や不平不満を持たずに、
それを続けていく事が、
この耐える時期にやるべき事なのでしょう。

あ、、、
そこに付け加えさせて頂きますと、
まだまだコロナ蔓延ですから、、、
人混みに出ない=ソーシャルディスタンスを守る!
うがいと手洗いを徹底する!
人から人、人から物→物から人で感染していく事を把握し、
自分が感染しない対策を徹底する!
自分の周りの人達も感染させない対策もする!
という事が大切です。
くれぐれも気を付けて生活していきたいものです。

少しづつでも平和な日々に近付いていきますように願ってやみません。
















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子宝メッセージ 令和2年4月21日

2020年04月21日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   仕事との両立。
   上の子の保育園の迎えがあるため、遅い時間に診察の予約を入れられなかったので、
   半休を取らざるを得なかった。
   上司にしか理由を伝えていなかったので、休みづらい気持ちになっていた。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   深く考えず、目の前にある事を淡々とやる。
   治療の期限を定めて、ダメならすっぱり諦めると決めていた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   特に工夫はしていないが、クリニックで言われたことはきちんと守るようにしていた。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
   
   第一子の時は、旅行・買い物・食事などいろいろと楽しんだが、
   第二子の時は、上の子の世話で必死で、気付いたら1日が終わっていた。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   成功率の高さ。
   第一子の時は、30代前半だったが、検査結果をふまえ体外受精を勧められて、
   思い切ってトライすることが出来た。
   すぐに妊娠出来たので、回り道せずに済んで良かった。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   その日その日のやるべきことをきちんとやることが大切だと思います。
   考え始めるとキリがなく、辛くなる事もあるので・・・。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   第一子、第二子とも、皆様のおかげでスムーズに授かることが出来ました。
   本当にありがとうございます。
   育児は想像以上に大変ですが、日々、喜びを感じています。

                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました


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