子宝メッセージ 令和６年１月２３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　ゴールが見えないことが辛かったです。
　　　「２０代だし、すぐ授かるだろう」と信じていたのに、
　　　気付けば体外受精までステップアップしていて、
　　　３回目の移植でも陰性だった時はさすがに心が折れました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　無心になれる趣味に没頭しました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　闇雲に採卵と移植を続けても駄目かもしれないと悟ってからは、
　　　鍼治療も並行して行い、根本から身体の調子を整える事を意識しました。
　　　ついサボりがちだった漢方薬やサプリも継続するようになってからは、
　　　体調が良くなっていったような気がします。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　夫婦で相談して、辛い時は治療をお休みしたり、ステップダウンしたりして、
　　　旅行やお酒を楽しむ期間を作りました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　ステップアップが早めで、最短で妊娠できるプランを考えて下さりつつ、
　　　時には治療をお休みさせてくれるなど、
　　　常にこちら側へ寄り添って頂けた点が嬉しかったです。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　なかなか結果が出ない時は、自分自身を責めがちですが、
　　　精神的なストレスは身体にも悪影響で、
　　　ますます妊娠が遠のいてしまう事を身をもって知りました。
　　　なるべくおおらかな気持ちで、ストレスを上手く発散しつつ、
　　　治療を乗り切って頂ければと思います。
　　　
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました