とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成30年3月24日

2018年03月24日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   ・仕事との両立。時間(通院)がかかるため、毎週、融通を効かせるのに苦労した。
   ・原因が分からなかったこと=原因不明不妊というものが理解出来なかった。
   ・毎月、生理が来るときのむなしさを消化しなくてはいけない精神的苦痛。
   ・最初、「治療」と言われる事に抵抗があった。
  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   ・会社で管理職を任されていたが、100%をかけられない苦しさから退職し、
    フリーとして独立する決断をした。
   ・夫ととにかく会話し、理解し合うよう努めた(気分の波があること、PMSなどを含め)
   ・2人の時間やデートなどを思いきり楽しんだ。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・夫婦で同じ本や漫画を読んで、知識を仕入れた。
   ・情報商材で、良しとされていることを試してみた(ウォーキング、足湯など)
   ・睡眠を十分とり、リラックスして過ごす事に徹した。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・好きなことを我慢しない(映画鑑賞や海外旅行)。
   ・母親に話してスッキリする。
   ・夫に甘える。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・分業制で淡々としているため、あまり内心に踏み込んで欲しくない身としては、
    むしろ気が楽だった。
   ・先生の話し方がソフトで安心出来た。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   何故子供が欲しいのか(治療してまで)、自問して、時には答えが見えず、苦しい日が続きました。
   しかし、夫婦で互いを気遣いながら、本音でとことん離し、時間やお金をかけて向き合った日々は、
   私達を成長させてくれました。
   子供を授かり幸せですが、それがなかったとしても、かけがえのない絆を培う事が出来たと感じています。
   どうか毎日毎月の自分達のが鳴りをお二人で認めて過ごして下さい。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   双子の女の子を授かり、つい先日、半年の御祝をしたところです。
   体は小さく、発達もややゆっくりではありますが、よく笑い、個性的な2人組に家族揃ってメロメロです。
   夫は育休を取得してくれたので、普段は夫婦で子供達の世話をしており、
   私一人で育児に悩み疲れるという事は一切ありません。
   とても幸せな毎日です。
   

                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


「子宝メッセージ AIH編」「子宝メッセージ タイミング療法編」はアメブロに投稿されています。
そちらも是非ご覧になられて下さい。    クリックすると飛びます 


スタッフが綴るアメブロもご覧になって下さい

とくおかレディースクリニックHPはこちら

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子宝メッセージ 平成30年... | トップ | 2018年 桜見頃に »
最新の画像もっと見る

不妊」カテゴリの最新記事