当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
今回は、第一子不妊治療時に保管していた凍結胚の移植から治療を再開しました。
仕事の調整に加えて、母の不在が続くことで、
メンタルが不安になる3歳娘のフォローにも心労が重なり、大変でした。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
夫だけでなく、義母や実母にも娘のフォローを頼みました。
娘に多少の負担をかけたとしても、第二子が欲しいと思う気持ちを、
家族で共有し続けました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
いわゆるジンクスや民間療法には頼らず、
徳岡先生の治療方針に従うことのみに集中しました。
また、インターネットの情報は不確かで不安になることも多いため、
不妊治療関係の情報は検索しないようにしていました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
通院日以外は、できるだけ治療のことは忘れ、
家族との時間を大切に過ごしていました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
医師、スタッフ共に限られた方々で治療を行って頂いていることで、
一貫した治療を安心して受けることが出来ました。
そして何より、徳岡先生の温かみがありながらも冷静なお人柄を、
信頼させて頂いていました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
不妊治療はゴールが見えず、
治療を受けている側には治療の正解も判断がつかず、
不安になることも多いと思います。
治療が上手くいかないことがあっても、
どうかご自分のせいにはなさらず、心を健やかにお過ごし下さい。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました