とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

9月の診療部便り

2017年09月21日 | 看護部・検査部便り


9月の診療部便り


皆様こんにちは!

暑さも落ち着き、秋らしい気候になってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやいですので、お気をつけくださいね。


『子宮活』という言葉をご存知ですか?
健康的で妊娠しやすいしやすい子宮にするための活動、
ということだそうですね。

皆様の子宮は健康ですか?

簡単なセルフチェックをしてみましょう。

まず、リラックスして仰向けになって下さい。
そして、
恥骨の少し上(指3本分くらい)にそっと手を当ててみましょう。

健康的な子宮は柔らかくて、
温かいお腹のどこにあるのかよくわからないかもしれません。

しかし、お腹がヒンヤリと冷たい場合には、
硬いかたまりのようなものを感じるかもしれません。

子宮は平滑筋という筋肉でできているので、
冷えると硬く凝り固まって縮こまってしまいます。

お腹が冷たいというのは、血流が悪いサインです。

血液は酸素や栄養素、ホルモン、免疫物質などを各臓器に運び込み、
二酸化炭素や老廃物などの不要な物質を運び出す働きをしています。

卵巣や子宮は各臓器の末端に位置しているので、
血流が悪くなるとその影響を最も受けやすいと言われています。

血流の悪い子宮では、
子宮内膜が厚くなりにくくなるなど機能が低下し、
妊娠しにくくなってしまいます。

子宮を温めて、
ふわふわで柔らかい健康的な子宮にするための『子宮活』・『子宮温活』

最近では雑誌などでも特集が組まれたりと、様々な方法が紹介されていますね。

運動や食事、睡眠など…
無理のない範囲で生活の中に取り入れて頂くと良いかと思います。

女性のカラダと心は強く影響しあっており、
なかでも、子宮や卵巣などの生殖器は特にその影響が強いのです。
子宮が元気だと、気持ちも元気になっていきます。

私たちのクリニックでは子宮活に、
当院監修の鍼灸・リフレクソロジー・サプリメントをお勧めしています。
より効果的に血流を改善し、子宮に必要な栄養素を摂取することができます。

ぜひ、みなさまの子宮活にも取り入れられてみて下さいね。


とくおかLC診療部スタッフより




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