子宝メッセージ その１５６

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　いつになったら妊娠出来るのか確証のないまま生理を迎えるのが辛かったです。
　　　また、体外受精までステップアップする時には、やはり辛さを感じました。　　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　”今しか出来ない事”をするようにしていました。
　　　好きな事をしたり、子供がいると出来ない事などをして過ごしていました。
　　　どうしても辛いと感じた時には、主人に話したり、友達に話したりして、
　　　１人で抱え込まないようにしました。　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　妊娠に良いというハーブティーを飲んだり、
　　　身体を温める生姜を取り入れたりしました。
　　　漢方薬を処方して頂いたり、おなかを温めるお灸をして、体質改善を図りました。　
　　　ホットヨガで身体を温めたりもしていました。　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　考えすぎて眠れない時には、好きな作家の本を読みました。
　　　没頭出来るヨガや映画など。
　　　結局、一時的に気分を変えるだけで、また考えてしまうのですが、
　　　少しだけでも他の事を考えたり、熱中出来るというのは大事だと思います。　　

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　妊娠出来た事です。
　　　漢方薬を処方して頂けるのも良かったです。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　いつまで続くのか分からず、とても不安や辛さがありますが、
　　　あとから振り返った時に納得出来るように、
　　　今出来る事をされていると、前へ進んでいけると思います。
　　　何でも話せる人に、治療中は頼っていいと思います。
　　　時々、息抜きされながら進んで下さい。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　治療を受けて授かったからこそ、大切さが何倍にも大きなものになっていると思います。
　　　自分の時間はほとんどなく、素敵なカフェにも行けませんが、
　　　子供との時間は、それ以上に楽しいです。
　　　育児の悩みは尽きませんが、大切な存在なので、守っていこうと心から思える毎日です。　　
　

励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック