とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その168

2013年12月27日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   2回流産が続いたこと。
   一定の確率で不可避と理解していても、
   次もまたダメなんじゃないかと落ち込みました。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   本当に落ち込んだ時は、自重して、
   仕事と必要最小限の外出の他は引き籠りました。
   愛犬の世話は、良い気分転換になりました。
   あとは、院長の話を良く聞き納得して割り切ること。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   考え過ぎないように努め、医療スタッフの指示を守り、
   WEBでの検索等は不安を増幅させるので避けました。
   あとは、良く運動し、美味しく食べる生活を心掛けました。  

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   旅行と外食とスポーツなど。
   本当は出不精なのに、色々と連れ出してくれた夫には感謝しています。
   前述しましたが、本当に気分が冴えない時は、現実逃避的に寝ました・・・。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   家から近く、医療スタッフのプロ意識が高い点です。
   学校に通うように淡々と通院出来たのは、クリニックが快適だったおかげです。
   流産の手術も無事に施術して頂き、早期回復出来たのも良かったです。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   不妊治療がうまくいっても中断しても、夫婦ありきだと痛感しました。
   治療に対する夫婦の意見をしっかり出し尽くして、
   あとは信頼出来る医療スタッフに指示を仰ぐ事くらいしか出来る事がないなーと、
   個人的には思いました。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   11か月の食べたり立ったりを始めた男の子を追いかけるのは、それなりに大変ですが、
   勇気を持ってクリニックを訪ねて、本当に良かったと、今は思います。
   無事に出産するまで、本当に不安でした。
   地元(都立大・学芸大)の少しおっとりした雰囲気そのままで、
   スタッフがテキパキしたクリニックがとても好きでした。  



励ましメッセージ、まことに有難うございました


ーby事務長ー




とくおかレディースクリニック

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子宝メッセージ その167 | トップ | 2013年 仕事納め »
最新の画像もっと見る

不妊」カテゴリの最新記事