「〇〇妻」というドラマがありますね。
柴咲コウさん、東山紀之さんがご出演です。
録画して観ておりますが、
最初、
〇〇に入る文字が何か分からない不思議なドラマでした。
だんだん分かってきましたけど、、、。
さて、
本日のタイトルの〇〇笑いは、
タレントのヒロミさんのお言葉からきたものです。
今頃になってしまいましたが、
「ボクらの時代~新春スペシャル」の録画を観ました。
タイムリーに観る事が出来ないので、
一通り録画するようにしております。
新春スペシャルのゲストは、
和田アキ子さん、ヒロミさん、坂上忍さんの御三方。
ヒロミさん、大人になったなぁ~と感心しながら観ましたが、
その中に出てきた言葉が、
「感謝・謙虚・〇〇笑い」、
「〇〇笑い」=「作り笑い」です。
それをモットーに生きておられるそうです。
そこでも話題として出ておりました、
渡辺和子先生の「置かれた場所で咲きなさい」。
私のお勧めの本でもございます。
「感謝」大切です!
「謙虚」こちらも大切です!
そして、
「作り笑い」・・・、
幅広い方々とお付き合いしていく以上、
「本音笑い」「本気笑い」だけで通用しませんものね。
だからといって、好き嫌いや苦手意識を出してはいけませんから、
プロとして敢えて選んだお言葉なのだと思います。
「作り笑い」をしているうちに「本気笑い」になる場合もありますしね。
とすると、
「作り笑い」は「本気笑い」のスタートともいえます。
あと、ヒロミさんが10年間の芸能界休業で学んだ事は、
芸能界では皆100%で働くけれど、
一般社会では100%で働く人はいないという事だそう。
ご自分は100%で働こうとしているけれど、
世の中は100%で働いていないということに気付かされたそう。
70%や80%くらいの力しか出していないのに、
本人は100%で働いているつもりになっていると感じたそう。
それも分かります。
私は一般社会の人間なので、全員がそうだと言って欲しくないですが、
確かに力を抜いて仕事をしている人は結構おられるかもしれません。
なんでこんなにいい加減なんだろう?
なんでこんなに適当なんだろう?と、
この私でも思う時があります。
自分がいい加減で適当に仕事をしているという現実に気付かないといけません。
100%で働くという事がどういう事なのか?
しっかりと考えて取り組んでいきたいものですね。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック