”梅”の季節となりました。
近所を歩いていると、
お庭などに、
”梅”が綺麗に咲いている光景を目にするようになりました。
”梅”というと、
喜びの清酒「松竹梅」が頭に浮かびます。
「喜び~のさーけー、しょーうちーくばいっ♪」と口ずさんでしまいます。
「松竹梅」ときたら、宝酒造さんですが、、、
話は、”梅”に戻ります。
〇 梅一輪 一輪ほどの暖かさ
”梅”の花が一輪また一輪と咲くにつれて、気温も少しづつ暖かくなっていきますね。
〇 梅は百花の魁(さきがけ)
”梅”が先頭をきって咲き始め、春を告げた辺りからどんどん他の花が咲いていきますね。
なのに、
松竹梅、なんで梅は三番目なのでしょうね?
”松”は、不老長寿のシンボルだそうです。
”竹”は、成長や繁盛を意味するそうです。
”梅”は、子孫繁昌を意味するそうです。
松竹梅は3つとも寒さに耐えるところから、
’歳寒の三友’とよび、めでたいものとして慶事に使われます。
寒さの中、
一番春が近いところにあるのが”梅”なので、
そういう順番になったのかもしれませんね。
2月も残すところ、あと5日となりました。
少しづつ春に近付いているのを感じます。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック