KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★夏のカントリーライフ、フルコース

2020年08月11日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】



昨日は、夏のカントリーライフのフルコース❣️

朝から家のまわりの掃除から始まり、
芝刈り機でバックヤード(裏庭)の芝を刈る。






だんだんスピードも速くなり
運転もうまくなってきた!

すっかり田舎暮らしの腕を
上げてきている今日この頃♪

それからマリアのお友だち夫妻と
ランチパーティー。

食前酒は持って来てくれたProsecco プロセッコを
刈ったばかりの芝を眺めながらパティオで。

マリアの作ったいつもの
おうちイタリアンをポーチでいただき、






食後酒にAmaro アマーロ。
ほろ苦くてハーブの味がする。
食べたものを流してくれるんだとか。






度数が高いのでなめる程度に。

食事の時は赤ワイン、
私はお酒は好きだけど弱いので
そのままプロセッコで。
ぜんぶイタリア産ので揃えているのがまたいい。

ここの人たちは、お酒は酔うためではなく、
あくまでも料理を引き立てるためのアイテム。
もともと日本人よりも強いというのもあると思うけれど
足どりがあやしくなるまで飲むこともなく、

食前、食中、食後を分けて、
さりげなく味にこだわり
味そのものや料理との
コンビネーションを楽しんでいるのが素敵✨

日本なら日本酒に合う料理を
楽しむのと同じ感じだろうか。

それのイタリアバージョン。

そして、丘の上でブルーベリー狩り。
暑いからほんの少しだけ。





しばらくしたら水着に着替えて
デラウェアリバーの橋の下でひと泳ぎ。








ここはいつものところよりも流れが早いからか、
水が冷たいので早めに切り上げたけど、サッパリして気持ちいい。






帰ってからはすぐ、バトミントンしよう!と
そのままマリアと3人でバトミントン大会♪






空には夕陽に照らされたダイナミックな雲。






この5ヶ月間に及ぶ避難生活。
この間、リオが

英語、うまくなって来ているよ!
たぶん学校に通っているより
効果あるんだと思うよ、英語だけの生活だから。

ニューヨークにいると、
どうしても日本人たちが多いから
日本語しゃべる機会が多いもの。

って、確かにそうなのかもしれない、と
このところふと思っている。
たまに来るゲストとも会話をしながら
そんな風に感じたりしていたところ。

発音もリスニング力も。

日本語を話す機会が圧倒的に
ここでは減ってしまった。
ひとりごとではぶつぶつ日本語しゃべっているから
あまりそんな感覚もないんだけれど。

さすがにすぐにペラペラになっていく
若い子たちよりもスローテンポでしか
上達していかないワタシの語学力も、
ここでの生活はある意味、合宿状態。

英語と芝刈り機のレベルは
アップしていっているような、
そんなカントリーな暮らし。

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