須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

横浜散策 クリスマスプレゼント 

2011-12-24 15:58:00 | 夕景・夜景・朝景
2011年12月24日 <母>

横浜ロイヤルホテルを出て赤レンガの方に戻ると、
なんと、昼間見たロシアの帆船ナデジュダ号が
ライトアップされているではありませんか!

ナデジュダ号が来ている日に来たのも偶然、
ライトアップも予想外の出来事でとっても幸運でした。






七色位あったようですが抜粋で。






すでに何人かの人達が撮影していました。
良い場所です。






今夜は月にツイテました。






その後又赤レンガ倉庫へ行ったのはこれを撮りたかったため。
倉庫の妻側の壁面に画像が投影されます。
リンクも色が変わり、昼間とはだいぶ様子が違います。





月が三つ、どれが本物?
次回はもっと作戦を練って撮りたい所です。




この日は夜景が主でしたが覚悟の上で三脚は持たず
全て手持ちだったので、かなり苦しい撮影でした。

ナデジュダ号も手持ちでキッツイ、クルシーとぼやきながら撮っていました。
すると、良かったらこれ使って下さい、もうしまうだけだから、と
三脚を貸して下さる方がいました。
なんてご親切な方、恐縮しながらもありがたくお借りしました。

そしてこの続きもあるのです・・・

三脚を片付けようと思ったその時、ケータイが鳴りました。
ポケットから取り出したケータイは手から滑り落ち
あっ!、あっ!、あっ!としか言えない私を残し、
地面を滑り、手すりを越してボッチャーン!の
ほんの数センチ手前で止まったのです。

手は届かないし、何か長い物を探そうと思っていたら、
三脚を貸して下さった方が、僕が取りましょう、と
手すりを乗り越えたのです。
真っ暗だし、もう心臓が止まりそうでしたが、
無事ケータイを持って生還された時はホッとしました。

三脚のカメラを見て一言、良いカメラですね。

これって、テレビドラマならロマンスに発展する展開ですよねー。
勿論そうはなり得ませんが(笑)、このご親切はとてもすてきな
クリスマスプレゼントでした。
本当に本当にありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする