2015年7月14日 <母>
東京の奥まった地に「夕焼け小焼けの里」という所があります。
写友がそこの百合が満開らしいと言うので行って来ました。
雨のそぼ降る日、受付で聞くと「今日は6輪咲いていました」。
えっ、満開じゃないの?!
新聞の記事を見せてもらうと、ナルホド、そうは書いてませんでした。
教えられた山道を登って行くと、斜面に百合の株は点在していましたが、
数えると、確かに咲いているのは6輪でした。
雨に打たれてうなだれて寄りかかっている花。

そこに展示されていたボンネットバス。
当時、この地域を走っていたバスなのでしょう。

木の床、そう言えばシートはこんな緑色でした。

園内の橋、下を覗くとかなり深い。
幾層にも重なり、雨に濡れた葉がツヤツヤと綺麗。

建物の入り口に燕の巣がありヒナが三羽。
親鳥がエサを持って来ると大きく口を開けるのですが
私が近くにいるので、そこまで来てもヒナの所まで
行けない。
離れて旋回して又来てヒナが口を開けても、やっぱり
与えることが出来ない。
決定的瞬間を待っていたのだけれど、何回もやって来ては
離れる親鳥も、口を大きく開けても餌をもらえないヒナも
可愛そうなので、その場を離れました。

ここには写真家、前田真三さんの写真も展示されていて、
久しぶりに見る前田さんの写真の素晴らしさにうたれ
皆、意欲を新たにしたのでした。
東京の奥まった地に「夕焼け小焼けの里」という所があります。
写友がそこの百合が満開らしいと言うので行って来ました。
雨のそぼ降る日、受付で聞くと「今日は6輪咲いていました」。
えっ、満開じゃないの?!
新聞の記事を見せてもらうと、ナルホド、そうは書いてませんでした。
教えられた山道を登って行くと、斜面に百合の株は点在していましたが、
数えると、確かに咲いているのは6輪でした。
雨に打たれてうなだれて寄りかかっている花。

そこに展示されていたボンネットバス。
当時、この地域を走っていたバスなのでしょう。

木の床、そう言えばシートはこんな緑色でした。

園内の橋、下を覗くとかなり深い。
幾層にも重なり、雨に濡れた葉がツヤツヤと綺麗。

建物の入り口に燕の巣がありヒナが三羽。
親鳥がエサを持って来ると大きく口を開けるのですが
私が近くにいるので、そこまで来てもヒナの所まで
行けない。
離れて旋回して又来てヒナが口を開けても、やっぱり
与えることが出来ない。
決定的瞬間を待っていたのだけれど、何回もやって来ては
離れる親鳥も、口を大きく開けても餌をもらえないヒナも
可愛そうなので、その場を離れました。

ここには写真家、前田真三さんの写真も展示されていて、
久しぶりに見る前田さんの写真の素晴らしさにうたれ
皆、意欲を新たにしたのでした。