須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

須玉の夕陽

2015-07-15 09:19:45 | 夕景・夜景・朝景
2015年7月15日 <母>

夕暮れ、ふと見ると薪置場のそこだけ真っ赤に染まっていた。






真っ赤な太陽が林の向こうに沈もうとしている。






林の木や葉の重なり、その隙間から届く
太陽がまき散らす赤い光線を探してうろつく。






一本の木でも光線が当たっているのは一か所。
時間との勝負。






異様に赤い木を発見。
ここまで赤くなったのは見たことがない。






かなり弱くなった光線、細い蔓にわずかな赤み。
林は、一時の華やぎから静寂の夜へと沈んで行った。



コメント (2)
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