2015年12月22日 <父>
須玉で巣箱づくりに熱心だった時期がありましたが、すぐアオゲラに巣箱を
壊されてしまうため、最近は設置していません。
来年1月末、団地の植栽サポーターが主催して、巣箱づくり講習会を行うことに
なりました。講習会に先立ち、必要な材料や工具、工作時間などを確認するため、
久しぶりに巣箱を製作しました。
板は、杉荒材(3650×150×13mm)を使用します。ホームセンターで
購入して、2つに切ってもらいました。
簡易作業台に板をセットして、背面、側面2枚、屋根、正面、底の板をカット
します。
側面板を切っている様子。
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屋根と正面の境は少し斜めに切ります。
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正面に30mmの穴をドリルで開けます。10年以上前に購入したドリルの刃を
やっと見つけました。この穴あけは予想以上に難しく、刃が板にかんでしまい
苦労しました。練習すればうまくいくと思うのですが…。ダメなら穴の代わりに
端を四角に切り落とすことにします。
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底板を150mmに切ったあと、板厚の2倍分(26mm)切り落とします。
このあと、水抜きのため四隅を5mmほどカット。
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32mmのスクリュー釘は固くて入らず、丸釘に変更して組み立て。
キリを使用しなかったため板が割れるハプニングも。ボンドで固定して
しのぎました。
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最後に屋根部分を丁番とアオリ止めで固定し、背面の板に5mmの穴を開け、
麻縄をセットして完成。
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なんとか作れることは確認できました。丁番とアオリ止めを使用しないと
手間がかからずコスト削減にもなるので良い方法を検討中。
もう一つ製作して、ノウハウを確立したいと思います。
須玉で巣箱づくりに熱心だった時期がありましたが、すぐアオゲラに巣箱を
壊されてしまうため、最近は設置していません。
来年1月末、団地の植栽サポーターが主催して、巣箱づくり講習会を行うことに
なりました。講習会に先立ち、必要な材料や工具、工作時間などを確認するため、
久しぶりに巣箱を製作しました。
板は、杉荒材(3650×150×13mm)を使用します。ホームセンターで
購入して、2つに切ってもらいました。
簡易作業台に板をセットして、背面、側面2枚、屋根、正面、底の板をカット
します。
側面板を切っている様子。
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屋根と正面の境は少し斜めに切ります。
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正面に30mmの穴をドリルで開けます。10年以上前に購入したドリルの刃を
やっと見つけました。この穴あけは予想以上に難しく、刃が板にかんでしまい
苦労しました。練習すればうまくいくと思うのですが…。ダメなら穴の代わりに
端を四角に切り落とすことにします。
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底板を150mmに切ったあと、板厚の2倍分(26mm)切り落とします。
このあと、水抜きのため四隅を5mmほどカット。
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32mmのスクリュー釘は固くて入らず、丸釘に変更して組み立て。
キリを使用しなかったため板が割れるハプニングも。ボンドで固定して
しのぎました。
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最後に屋根部分を丁番とアオリ止めで固定し、背面の板に5mmの穴を開け、
麻縄をセットして完成。
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なんとか作れることは確認できました。丁番とアオリ止めを使用しないと
手間がかからずコスト削減にもなるので良い方法を検討中。
もう一つ製作して、ノウハウを確立したいと思います。