2018年7月7日 <父>
<母>に続き、樹木の実を中心にお届けします。
新宿門入口手前にあった見たことがない並木。樹種が分からず諦めかけていたら
「セイヨウシナノキ」の小さな表示が、ホチキスで幹にとめられていました。
多分、正解でしょう。あとから調べる手間が省けて助かりました。
小さな実がたくさん付いていました。
門を入って、反時計回りに外周沿いに進みます。
ハンカチノキの実を見つけました。不思議な形をしていますね。
もう少し上部が大きければ、瓢箪型といえるのですが。
先に進みます。ラクウショウ(落羽松)の呼吸根がニョキニョキ出ています。
不思議な光景。湿地ならではの現象で、土地が乾燥すると出なくなるようです。
ここでも、ラクウショウの実を見つけました。メタセコイヤとは、葉のつき方も
実の形も違います。
「母と子の森」に向かいます。またまた見慣れない木に遭遇。丸い実が付いています。
樹木解説でカジノキ(梶の木)とわかりました。
雌雄異株で、赤紫色の球状の雌花と黄緑色のひも状の雄花が5月に咲くとのこと。
秋に赤い実を見てみたいです。
おまけにもう1枚
池のほとりにはハンゲショウ(半夏生)の群落がありました。
池にはカメもたくさんいました。この写真に写っているのはクサガメです。
いままでクサガメは草亀と思っていましたが、臭亀が正しいようです。
2018年6月14日 オリンパスTG-4
<母>に続き、樹木の実を中心にお届けします。
新宿門入口手前にあった見たことがない並木。樹種が分からず諦めかけていたら
「セイヨウシナノキ」の小さな表示が、ホチキスで幹にとめられていました。
多分、正解でしょう。あとから調べる手間が省けて助かりました。
小さな実がたくさん付いていました。
門を入って、反時計回りに外周沿いに進みます。
ハンカチノキの実を見つけました。不思議な形をしていますね。
もう少し上部が大きければ、瓢箪型といえるのですが。
先に進みます。ラクウショウ(落羽松)の呼吸根がニョキニョキ出ています。
不思議な光景。湿地ならではの現象で、土地が乾燥すると出なくなるようです。
ここでも、ラクウショウの実を見つけました。メタセコイヤとは、葉のつき方も
実の形も違います。
「母と子の森」に向かいます。またまた見慣れない木に遭遇。丸い実が付いています。
樹木解説でカジノキ(梶の木)とわかりました。
雌雄異株で、赤紫色の球状の雌花と黄緑色のひも状の雄花が5月に咲くとのこと。
秋に赤い実を見てみたいです。
おまけにもう1枚
池のほとりにはハンゲショウ(半夏生)の群落がありました。
池にはカメもたくさんいました。この写真に写っているのはクサガメです。
いままでクサガメは草亀と思っていましたが、臭亀が正しいようです。
2018年6月14日 オリンパスTG-4