須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

梅雨の合間の新宿御苑

2018-07-03 17:01:36 | 公園・庭園・美術館・水族館
2018年7月3日 <母>

6月14日に行った新宿御苑は、目立つ花は少なく、
端境期の様でした。

新宿門を入って右側に行くと、何やら良い香り。
タイサンボクの花が地面スレスレに咲いていました。
大木で、いつもは香りはすれど花ははるか上なのに。




ラクウショウ。北アメリカ原産のスギ科の落葉高木。
明治20~30年代に日本で初めて新宿御苑に植えられ、
もっとも高いもので樹高35メートルあるそうです。






広場に出ると、バラの花がまだ咲いていて
NTTドコモビルに迫る高さに成長、、、。






広々と気持ちの良い広場。
梅雨の合間だったので人出は少なく、一層広々でした。






御苑にはモミジがたくさんあって、紅葉はかなり楽しめます。
でも、新緑のモミジも悪くないですね。






プラタナスの並木。
秋には落葉で埋め尽くされ、日本とは思えない光景は
映画「第三の男」のラストシーンを髣髴とします。



コメント (2)
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