須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

夕刻花咲く寺

2021-04-02 22:44:02 | 建造物
2021年4月2日 <母>

須玉に来る途中、高速道路から見える甲府盆地がピンクに染まっていました。
そうです、もう桃の花の季節です!
思わず、次のインターで高速を降り、場所も分からないまま、
桃畑の地域に入って行きました。





そんな時、<父>が、通りがかりの方とお話をして
桜と菜の花の素晴らしいお寺、慈眼寺さんを教えて頂いたので
早速行ってみました。

鐘楼門(重要文化財)と桜。
ここからして、もうワクワク。






そこから見た本堂も重要文化財との事。







屋根にかかる桜、静謐な雰囲気が漂う。






境内に入り、振り返る門の先は華やか。
一瞬、あの世界から違う場所に来たかの様な気になる。






帰り、鐘楼門をくぐる頃は夕闇が迫っていた。



写真には写っていない、あふれる程咲く花々は、ご住職がお一人で植えられたそうです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする