須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

狭山は茶どころ

2020-11-16 14:18:50 | 街中風景
2020年11月16日 <母>

3週間ほど前になりますが、撮影に行く途中、狭山を通りました。
狭山と言えば茶どころ、お茶の畑が広がっていました。






茶畑の中に林立する電柱、上にファンが付いています。
これは、3月頃から5月頃までの一番茶の季節に霜柱が発生することがあり、
お茶の木は低木なので、その霜が新芽を凍らせてしまうことがあり
上の暖かい空気を送って撹拌するそうです。






茶葉のアップ。
なぜか1本とび抜けて、、、






茶葉を刈り取る機械、今は手で摘むなんてしないのですね。






茶畑の中に巨大な送電線!
感動的でしたが、茶畑の中に林立している光景は異様ですね。



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4 コメント

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茶畑は (fukurou)
2020-11-16 18:57:26
ばらりん様
こんばんは。
昔、茶畑の写真を何度か撮りに行ったことがあります。
電柱の扇風機が邪魔だなと思っていました。
遅霜対策なのですね。
関西にも宇治や宇治田原などお茶処がたくさんあります。
寒暖差が大きい所がお茶処に向いていると聞いたことがあります。
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今晩は (気まぐれ親父)
2020-11-16 20:18:24
狭山でも遅霜なんてあるんですね
信州は多くの畑に霜対策にファンがついている場所がありますよ
茶畑に乱立する鉄塔はいささか不気味ですね~
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Unknown (ばらりん)
2020-11-17 12:20:07
fukurouさん

関西、九州にもお茶の産地はたくさんありますね。
お茶は大好きです。
お茶には和菓子やおせんべいが欲しくなり
ついつい食べ過ぎるのが困りものですが、、、
でも、至福のひと時です。
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Unknown (ばらりん)
2020-11-17 12:33:15
気まぐれ親父さん

信州のそういう風景、あまり目にした事ありませんでしたが
遅霜は農業の大敵ですね。
農業も機械に頼る部分が多く、経営が大変だと思います。
農家が減ってしまわないか、心配です。

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