冷たい風に雪の舞う、今日の名古屋になりました。
昨日はお休みを頂いて久しぶりに佐橋とお能を見て参りました。
名古屋観世会定例公演能。
この数年、色々あって中々歌舞伎やお能の観劇に出かけられませんでしたし、
昨日の「景清」は父と娘のお話ということもあり、東京で一人暮らしの父を思ってか。。
感動して何だかとっても泣けました。
観世清河寿さんの纏う空気、エネルギーもすばらしかった。
「羽衣」の山階弥右衛さんのお姿も美しかった。
長丁場の観劇で足が冷えてしまい疲れましたが、よいお休みとなりました。
観劇のときは義妹の作ってくれた巾着やバッグを持って出かけることにしています。
私の選んだ布、デザインに沿って、どんなに縫いにくい生地もきちんと作ってくれます。
この紫は少し地味すぎた気もしますが・・
私の周りにはアーティストがいっぱいです。