最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

「コレステロール低いと危険」!??

2008-03-29 14:51:56 | 医療と健康
今朝のニュースにこんなのがありました。

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「コレステロール低いと危険」免疫細胞の働き悪く

富山大が17万人分析

調査によると、血液100ミリ・リットル中の総コレステロール値が160以上~200ミリ・グラム未満を基準とすると、それより総コレステロール値が低い人の死亡率が男性で1・6倍、女性で1・4倍になることが判明。200ミリ・グラム以上の人では死亡率は変わらなかった。

研究チームによれば、別の研究でコレステロールのうち、動脈硬化を促して「悪玉」と呼ばれるLDLコレステロール値についても、低い人で死亡率が高い傾向だったという。

日本人は魚に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)の摂取が多いためコレステロールが高くても動脈硬化になりにくく、心筋梗塞(こうそく)の発生が抑えられるとみられ、逆に細胞膜の材料となるコレステロールが少ないと、免疫細胞が活発に働かないらしく、がんや肺炎などが増す傾向があるという。


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ってことは、私は“高脂血症”という“立派な病気”で、
コレステロールを下げる薬を飲むことになったが、
それは果たして、病気を防ぐことに役立つのだろうか?わかんない
コメント (4)
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