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有言実行でいこう!

2010-11-07 15:51:28 | Weblog
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【贈る言葉】

立派なことを言うより、立派なことをするほうが立派だ。

          ~ベンジャミン・フランクリン~

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【本文】

■有言実行でいこう!■

ある会社に支援を依頼されて伺ったとき「うちの会社では、オレがいくら言っても誰もやらない」と部長職の人が嘆いていた。

私は「あなたが提案したのならあなたが先頭に立ってやればいいですね」と申し上げた。

「いや、先生、私がやっても誰も協力しませんから、やってられないんですよ」と言い返された。

実際こういうタイプの会社は多い。

「言うのは自分、やるのは他人」という企業体質が染み付いている。

「誰も協力してくれない」ということは、自分にリーダーシップ力がなく、みんなの共感も支持も得られていないと言うことだ。

だから部長職の人がいくら立派なことを言っても誰も付いてこないのだ。

立派なことを言うよりもまずやってみて小さな実績を積み上げることをお勧めする。

有言実行がみんなの共感と支持を得るということを心に刻もう。

          = コンピテンシー宣教師 =



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社長がでたらめだと社員ががんばる!

2010-11-07 07:15:13 | Weblog
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【贈る言葉】

でたらめであればあるほど「社長でもこの程度だから」と社員が元気になる。

          ~鈴木 喬~

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【本文】

■社長がでたらめだと社員ががんばる!■

事の信憑性は勉強不足でよく分からないが、織田信長は幼少時代「奇行」の持ち主として知られていたという。

はっきり言って「若君ならぬバカ君」だったわけだ。

家臣は一丸となってカバーしなければならない反面、周囲の有力な武将たちは「あれはバカだから」と誰も警戒心など抱かなかったに違いない。

桶狭間の合戦で今川義元を打ち負かしたのも布石は「バカ君」という安心感が油断させたのかも知れない。

鈴木喬氏はエステーの社長だが、元々は保険会社のサラリーマンで53歳のとき父と兄が経営するエステーに入社している。

消臭剤や芳香剤などの日用雑貨品について知識があるわけではない。

幹部としての発言もやることも社員たちには奇行に見えたに違いない。

だからかえって「社長をしっかり補佐しなければ」と社員ががんばる効果は大きい。

実際のところは、鈴木社長の言動も奇行も全て考え抜かれた演技に思えてならない。

         = コンピテンシー宣教師 =



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