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人は孤独の中で成長する!

2010-11-09 15:10:44 | Weblog
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【贈る言葉】

人は孤独の中で成長するものです。少なくとも孤独を知らないもの、孤独に対峙できないものは成長することができない。このことは確実にいえます。

          ~渡邉美樹~

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【本文】

■人は孤独の中で成長する!■

ロビンソンクルーソーは、18世紀のイギリスの小説家、ダニエル・デフォーの作として有名だ。

ロビンソンクルーソーは、若くしてブラジルの農場経営に成功し、アフリカに奴隷の買い付けに行くとき27歳で難破し、28年間に及ぶ孤島での孤独な生活を強いられた。

普通の人ならあれこれ思い悩んで落ち込み、どうやって生きていけばいいのか途方にくれるだろう。

しかし、彼は生きて帰ったときのことばかり考えたという。

自分でいろいろシミュレーションし、考え抜いたというから並外れた精神力の持ち主だ。

彼は孤独の中で大きく自己成長したのだ。

ビジネスマンも進むも地獄、引くも地獄といったような、にっちもさっちも行かない場面に遭遇することはあるだろう。

人に助けを求める前に自分で考え抜き、脱出の手段を見つける努力をすれば、きっと自己成長できるに違いない。

          = コンピテンシー宣教師 =



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両備グループ、小嶋社長の経営思想に感銘!

2010-11-09 07:13:49 | Weblog
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【贈る言葉】

治世とは民の苦しみを救うことでござる。

          ~津田永忠~

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【本文】

■両備グループ、小嶋社長の経営思想に感銘!■

津田永忠は岡山藩に仕えた有能な藩士だったという。

「治世とは民の苦しみを救うことでござる」と進言し、大阪商人から自分名義で莫大な借金をし、田畑開墾の費用に当てて民の苦しみを救ったということだ。

翻って、いま日本の政治家で民の苦しみを救うことをライフワークに掲げて実行している政治家がどれほどいるだろうか。

考えているのは自分の党と派閥のこと、自分の私利私欲のこと、次の選挙のこと。

党を問わず議員たちの関心事は前述の三つ以外にないのではないか。

両備ホールディングスの小嶋光信社長は破綻した地方の公共交通機関を買収し再建に腐心している経営者だ。

「タマ」が駅長で蘇った貴志川線もそのひとつだ。

グループ40社以上もの社長を無報酬で兼務し、かつ社員に経営への参画意識を持たせて経営の効率化を図り、再建に成功している。

交通難民と言われるお年寄りにとって現代版「津田永忠」と言っても過言ではない。

         = コンピテンシー宣教師 =



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