仕事は「慣れ」が一番危険と知る！

このブログをお気に入りに！






「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

仕事に慣れてはいけない。いつも初めて話すと思え。

　　　　　　　　　～柳家小三治～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■仕事は「慣れ」が一番危険と知る！■

交通事故で最も多いのが、免許を取って運転に慣れてきたころのドライバーによる事故だそうだ。

免許取立ての人も事故を起こすが、恐る恐る慎重に運転するから少ない。

だんだん慣れてくると「腕は上がった」とうぬぼれる。

そしてスピードを出しすぎたり、交通違反を繰り返す。

落語家の柳家小三治師匠は、出番を待つ間、楽屋で稽古に没頭するそうだ。

何百回も高座で話した落語なのに「慣れてはいけない。初めて話すと思ってしゃべれ」と自分に言い聞かせているのだそうだ。

いや、いや恐れ入る。

そういえば呼吸器外科医として世界的にも有名な京都大学医学部付属病院の伊達洋至氏は、大事な手術の前日にガーゼを使って縫合の練習をしていたのを思い出す。

達人と言われる人は、陰で並々ならぬ努力をしているのだと感服させられる。

　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

過去の延長線上の経営は墓場に向かう！

このブログをお気に入りに！






「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

いずれ景気は回復するだろうが、そのときには世界中の人々の生活スタイル、価値観も変わっているだろう。つまり従来の延長線上の考え方で企業経営することは墓場に向かって走っているようなものである。

　　　　　　　　　～堀場雅夫～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■過去の延長線上の経営は墓場に向かう！■

晴れない雨は降ったことがないし、明けない夜もない。

それと同じで回復しない不景気はない。

リーマンノショックの時、当時の与謝野財務金融大臣は「日本は蜂に刺された程度の影響しかない」と言ったのを覚えているだろうか。

とんでもない暴言だったわけだ。

ただでさえ不況なのに今回の大震災と原発事故はさらに不況を助長してしまった。

この不況も早くて全治３年、遅ければ全治１０年と見なければならないだろう。

景気が回復したとき、生活スタイルや価値観はさらに大きく変化していることは間違いないだろう。

堀場製作所の堀場会長は、従来の延長線上の経営では墓場に向かうようなものだと言う。

時代の変化に即した「顧客の創造」をしっかりマネージする必要があるということだ。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから