会社と社会の関係をよくすることが大事です！

このブログをお気に入りに！




「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

ＰＲはパブリックリレーションズの略です。すなわち、企業と社会の関係を良くすることを意味します。

　　　　　　　　　～ロバルト・バーソン～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■会社と社会の関係をよくすることが大事です！■

ＰＲを宣伝広告活動と解釈し、一方的な宣伝活動を行っている例は多いのではないか。

中国ほどはないにしても誇大広告、虚偽の広告が氾濫している。

ＰＲは、信頼と理解を深めてもらうために役立つ情報を提供する意味に解釈すべきだ。

例えば最近のテレビＣＭを見ていると意味不明のものが多い。

一体何を訴えたかったのか、一般大衆には分かりづらいのだ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

くどくどと商品名や社名を連呼するのは候補者の選挙カーにも似ていて不快だ。

効き目もないのに効用を誇大広告しているものも多い。

消費者庁から摘発されるのは氷山の一角だ。

さわやかな情報提供で顧客との良好な関係を構築しようという戦略は好感を持てる。

企業としてもう一度ＰＲの真の意味を理解する必要があるのではないか。


　　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

成功体験に酔いしれているときではありません！

このブログをお気に入りに！




「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

これまで成功しすぎたんでしょうな。成功した人間が社内にまだまだ残っている。もう松下には成功した人はいらんのです。常に変わっていく人でないと生きる資格はもうなしですわ。

　　　　　　　　　～中村邦夫～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■成功体験に酔いしれているときではありません！■

中村改革で松下電器は一時Ｖ字回復した。

そして社名をパナソニックに変えて出直した。

それもつかの間、再び長いトンネルに入ってしまった。

そして再び大量のリストラだ。

確かにバブル期までは松下といえば、電機メーカーのトップランナーだった。

社員の多くは成功体験に酔いしれていたように思う。

人間は簡単に過去の栄光を捨て去ることは難しい。

時代が変わればゼロベースから再構築する力が求められるのだ。

中村氏は、「もう松下には成功した人はいらんのです。常に変わっていく人でないと生きる資格はもうなしですわ」と強烈なメッセージを発していた。

ビジネスマンは、成功体験に酔いしれているときではないことを認識することだ。


　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから