お客様と良好な関係でゴーイング・コンサーンを目指す！

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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

新宿界隈ではボッタクリバーが暗躍していると聞く。安く飲めると勧誘して数十万円も請求する。同様にお客様の財布からお金を取ることに腐心している企業もあり、長続きはしないと思われる。お客様と良好な関係を築き、ゴーイング･コンサーンを目指すべきだ。

　　　　　　　　　～洞察力＜その７＞～

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【本文】

■お客様と良好な関係でゴーイング・コンサーンを目指す！■

持続化給付金ではいろいろと問題が噴出した。

実体のないトンネル会社に発注し、そのトンネル会社は大手企業にほとんど丸投げした。

その大手企業も数社の子会社などに分割丸投げで、まるでゼネコンのピラミッド構造だ。

これこそが「集団的無責任権」の行使であり、シロアリが群がっているように思える。

大きな危機のときも政府お気に入りのトンネル会社と政治屋はゴーイング・コンサーンだ。

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企業が事業を永く続けていく上では、決してお客様の財布からお金を抜取るべきではない。

洞察力のある経営者は、お客様と良好な関係を構築し、永く維持することに命を賭ける。

私たちコンサルタントは「CRM（Customer Relationship Management）経営」と称している。

企業は半永久的に存続しなければならず、そのためにはお客様との良好な関係の維持が基本となり、企業とお客様の人格の関係でもあるのだ。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝



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賢い接客担当者にはお客様の顔がお札に見える！

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【心に刻んでおきたい言葉】

繁盛している会社を分析してみるとみんなお客様の不満をしっかり聞いている。と言うことはお客様の言うことは基本的に正しいと見るべきだ。お客様はボスなのだから。

　　　　　　　　　～人格を磨く＜その７＞～

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【本文】

■賢い接客担当者にはお客様の顔がお札に見える！■

昔、「お客様は神様です」と言った大物演歌歌手がいた。

P＆Gで会長を務めたアラン・ラフリー氏は「お客様はボス」と言った。

JR九州では唐池恒二氏が社長のときから「客」、「お客」、「お客さん」ではなく「お客様」とお呼びするように徹底指導していた。

今、接客に携わる人の多くが「お客様」と親しみを込めてお呼びするようになった。

文句ばかり言ってくるお客様もいる。

腹の立つような態度のお客様もいる。

でも、ボスだと思えば耐えられる。

ボスとは「上司」だ。

ビジネスマンは、基本的には「上司」の言うことを聞かなければならない。

人格のできている賢い接客担当者には、お客様の顔が「お札」に見えるのかもしれない。

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