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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【心に刻んでおきたい言葉】
社員に服従を求めるトップは結構多い。服従しない社員に冷や飯を食わせたりして冷遇すればいずれ会社は奈落へと進むことぐらい容易に洞察できるだろう。トップが部下に求めるべきは服従ではなく仕事の遂行なのだ。
~洞察力<その17>~
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【本文】
■社員に求めるべきは服従ではなく仕事の遂行です!■
昔から「長いものには巻かれろ」と言われてきたが、その心はトップや上司の指示・命令には黙って服従するのが身のためだと言うことのようだ。
約130年の歴史の中で、東芝には何度か経営の危機があった。
土光敏夫氏は、「めざしの土光」として有名だった。
質素だが健康食を食べて、誰にも負けない努力をすることを社員に植え付け、見事ⅴ
字回復を遂げて見せたのに、土光氏のDNAはとっくに消滅してしまったようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幾多の経営危機を乗り越えて生き延びてきた会社はほかにもある。
赤井電機という超優良企業があっという間に破綻したのには驚いたが、粘り強く生き延びてきたのが家庭用のミシンメーカーだったブラザー工業ではないかと思う。
その心は第二創業を繰り返し、今ではミシンの売り上げがたった5%であるにもかかわらず、タイプライター、家電品、中小企業向け複合事務機などを次々世に送り出すことができたのはとりもなおさず社員の山っ気、つまりモチベーションの高さにあった。
= コンピテンシー宣教師 =
コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。
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タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
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