「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

器の大きい人になること!

2011-04-10 15:23:12 | Weblog
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【贈る言葉】

その人ができているか、できていないか、大きいか、小さいかということをもっとも簡単に知る方法は、その人が自分の地位や学問や財力を傘に着て威張っているか、威張っていないかを見ることだ。これは実に正確なバロメーターでまず狂いはない。

          ~花岡大学~

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【本文】

■器の大きい人になること!■

人格とか品格というキーワードがよく使われる。

人間として「できた人」ということだろうが特に定義があるわけではない。

会社で高い地位にある人や管理職でも「できていない人」は多いのではないか。

部下の手柄を横取りし、まずいことは部下のせいにする上司は多い。

組織とは関係なく人間模様を見てみても金持ちであることを自慢げに話す輩は嫌われる。

いい大学を出て天才肌であったことを自慢げに話す人のところには誰も近寄らない。

ましてや他人を批判ばかりして自分が如何にすばらしいかを誇示して威張る人は最悪だ。

韓国系日本人であるソフトバンクの孫会長は今回の東日本大震災で100億円を寄付し、さらに自身が役員の間に得る役員報酬を全額寄付すると発表した。

10億円の寄付を表明した楽天の三木谷社長もファーストリティリングの柳井会長も実に器の大きな人だ。

          = コンピテンシー宣教師 =



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部下を怒鳴っても成長はしませんから!

2011-04-10 07:13:26 | Weblog
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【贈る言葉】

思いや愛情が足りないのなら、まず相手を好きになることです。それができずに自分の気分のままに怒鳴り散らすようなら、その人に上司や教師になる資格はありません。

          ~渡邉美樹~

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【本文】

■部下を怒鳴っても成長はしませんから!■

「こんな簡単なこともできないのか」とがっかりさせられる部下はいるものだ。

何度指導してもまた同じ失敗を繰り返す部下もいる。

思わず怒鳴り散らしたくもなる。

トップや幹部に対して、「もっとできのいい部下がほしい」と思わず愚痴も言う。

かつて私も部下を怒鳴ったことがあり、思い返すと恥ずかしい。

だが、部下を怒鳴る前に考えてみなければならないことがあるのではないか。

部下が伸びないのは自分にも責任の一端があるのではないかということだ。

上司にしてみれば、伸びない部下は大嫌いだから叱る動作や言葉にも愛情は一切ない。

人を動物に例えるのはどうかと思うが盲導犬の訓練は、愛情と褒めることが基本になっているという。

部下を好きになれば叱り方や言葉に愛情がこもり、部下はきっと応えてくれるはずだ。

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議論する力と発信する力を磨け!

2011-04-09 15:41:47 | Weblog
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【贈る言葉】

新しい社会を作っていくための先駆者として常に発信者でありたい。

          ~古川俊治~

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【本文】

■議論する力と発信する力を磨け!■

われわれ日本人が苦手にしている項目が「議論する力」と「発信する力」ではないかといつも思っている。

海外の大学、とりわけアメリカの大学に留学するとグループ討議などを通じて徹底的に「議論する力」が磨かれていくと友人から聞いたことがある。

日本人は人の揚げ足を取るのは実にうまい。

重箱の隅をほじくって他人を非難する力に長けている。

だが、そこからは建設的な意見は出てこない。

政治家、いや政治屋を見ていると全くだと思う。

自分が総理になったり大臣になってもろくなことができないにもかかわらず、人のやることは声高に非難する。

日本の高校や大学でも議論する力と発信する力を磨く授業に力を入れるべきだ。

あるテーマに対して議論を展開し、自分の主張点を上手にまとめる力を養わなければ激動の社会の中で生きていくことは益々困難になるからだ。

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業者もお客になるのだから大切にしなければ!

2011-04-09 07:16:53 | Weblog
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【贈る言葉】

業者もお客になるのだから大切にしなければならない。

    ~牧尾英二~

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【本文】

■業者もお客になるのだから大切にしなければ!■

店員の分際でありながら納品に来た業者に威張り散らす例はよくある。

バイヤー(購買担当)も業者に高飛車に無理難題を吹っかける。

経営トップは「業者と油は絞れば絞るほど出る」というスタンスで経営している現われだ。

バイイングパワーに物を言わせて親店舗を開店するとき手弁当で業者を招集し手伝わせる。

棚卸しに動員し手弁当で手伝わせる。

販売促進と称してはメーカーの技術者などに店舗スタッフの代わりをさせる。

時々当局からイエローカードやレッドカードをもらうがこの手の不祥事はなくならない。

だが鹿児島県阿久根市の「スーパーA-Z」は違う。

牧尾英二社長は「業者もお客になるのだから大切にせよ」と社員教育しているのだ。

パートナーシップを標榜する経営トップは多いが実態はかなり違う場合が多い。

対等の立場で交渉し、合意に基づいて双方のWinを見出せるようにもって行くべきだ。

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魂の売り場作りは自己変革から!

2011-04-08 16:03:45 | Weblog
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【贈る言葉】

自分が変わればみんなも変わる。変わり続けることが前に進むこと。

          ~内山 晋~

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【本文】

■魂の売り場作りは自己変革から!■

デパ地下の売り場作りのプロフェッショナルがいる。

西武百貨店に入社して30年間もデパ地下一筋に歩んできたのが内山晋(54歳)氏だ。

百貨店はあの手、この手を使い、改革を断行してきたがもう10年以上も売り上げ前年割れが続いている。

デパ地下も例外ではない。

だが、内山氏が企画立案するデパ地下は20%以上売り上げが増えて蘇るのだ。

目をつけたお店に出店してもらうべく交渉から全てを取り仕切る。

相手にどんな「Win」を提供すれば出店に応じてもらえるのかを考え、誠意を持って交渉する。

内山氏が床磨きも率先してやると部下や出店してくれているテナントのスタッフも床磨きに参加するようになる。

陳列の仕方、声掛け、試食品の勧め方を伝授し、接客コンピテンシーも一緒になって磨き、「魂の売り場」を作り、たくさんのお客を呼ぶのだ。

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耳障りな情報こそきちんと吸い上げよ!

2011-04-08 07:30:53 | Weblog
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問題がないのは望ましいことではなく、恐ろしいことだ。それは平穏無事で大過なく失敗のない状態だからだ。その状態は徐々に組織を蝕み、死に至らせる。

    ~土光敏夫~

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【本文】

■耳障りな情報こそきちんと吸い上げよ!■

部下が経営トップに報告する際、「特に問題ございません」と言う人は多いだろう。

このような会社では、重要な問題、大きな問題が湖の底に沈んでいるから、水が引けたとき一気に問題が噴出し、手の施しようがなくなる。

このようになる原因は

□ 部下に問題意識がなく、正しく問題を掴んでいない。

□ トップが耳障りな報告を嫌う風潮があるため、下は耳障りな問題を報告しない。

□ トップがワンマンか独裁経営者で、部下の意見具申に耳を貸さない風土になっている。

などが考えられる。

経営トップは、イエスマンの取り巻きを作らず、ズバリ当社の問題を言い当てて、意見具申をする部下を重用する体制を構築すること大切だ。

経営トップは、耳障りな情報こそきちんと吸い上げなければ「裸の王様」になってしまう。

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会社をダメにする経営者、再建する経営者!

2011-04-07 15:47:27 | Weblog
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企業がダメになっているのはトップの誠意なり責任感がないからだ。トップが替われば変わる。

          ~田中邦彦~

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【本文】

■会社をダメにする経営者、再建する経営者!■

田中邦彦氏は「くらコーポレーション」の社長、つまり業界3位の回転寿司チェーンを率いる最高責任者だ。

現在260店舗を展開し、年商700億円突破の行列のできる店だ。

コンセプトは「戦前回帰の食」、つまり無添工房と称して添加物を一切使わず、鮮度、旨さ、そしてサービスを売り物にしている。

創業当初からずっと一皿100円を死守してきている。

セントラルキッチンで食材やネタを一元管理し、30分刻みで衛星チェックし、きっちり記録を残す。

細菌検査で異常があればすぐに是正処置をする。

店舗は徹底した「素人化」、つまり自動化、ロボット化を図り、しかも本部で各店舗の様子を常時監視カメラで監視し、問題があればすぐその場で指摘する。

田中邦彦社長は、「企業をダメにするのはトップだから」と自らを戒めている。

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再建したければ異端児を社長にせよ!

2011-04-07 07:13:26 | Weblog
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47歳で社長になった。一番若かったから上司だった人たちが全て部下になった。

          ~川田達男~

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【本文】

■再建したければ異端児を社長にせよ!■

若いときから異端児扱いされてきた川田達男氏は福井の繊維メーカー「セーレン」の社長になって久しい。

川田氏が入社したときは地元でも有名な繊維メーカーであり、昭和天皇が二度ほど訪問するなど憧れの会社と評価されていた。

川田氏は半年間の現場実習を終えたとき感想文を書けと言われて「手だけあって頭のない会社」、「最終製品を作らなければこの会社の将来はない」などと書き、幹部の逆鱗ら触れてすぐさま現場に左遷された。

現場に左遷されたとき、周囲の人たちからは「お前のサラリーマン人生は終わったな」と言われたが、川田氏は余り気にも掛けないほどの大物だった。

営業開発部門は余された人の吹き溜まりみたいなもので、何もすることがなかった。

川田氏は下請けから脱しなければこの会社は終わると考え、車のシートの開発に没頭し遂にモノにして売り込みも自ら行った。

繊維不況で立ち行かなくなったとき社長に抜擢されたわけだが、これまでの上司や先輩が全て部下になり、異端児社長は、ここから急ピッチで会社を再生させた。

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再び辛抱強さを磨くとき!

2011-04-06 15:39:21 | Weblog
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大切なことは何に耐えたかということではなく、如何に耐えたかということである。

          ~セネカ~

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【本文】

■再び辛抱強さを磨くとき!■

戦中、戦後を経験した人々はみんな辛抱強かった。

「欲しがりません。勝つまでは」という合言葉があったほどだ。

やっと終戦を迎えたが食べるものはなく、着るものもない。

物資の不足は国民の日常生活を直撃した。

少ない食べ物を家族みんなで分け合って食べた。

親は自分が食べなくとも子供に食べさせるようにした。

親は自分の着物を倒して子供服に仕立て直して着せた。

しかも衣類はお下がりで順番に兄弟姉妹が着た。

それでもみんな心豊かで助け合って懸命に生きた。

今回の東日本大震災でわれわれは再び辛抱強さを磨くとききた。

被災された人たちも支援する側の人たちも辛抱強さを磨けば、きっと復興できる。

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見えない顧客を感じるサントリーの強さ!

2011-04-06 07:17:21 | Weblog
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商いは金儲けのためにあらず、天下万民のためにあるべし。

          ~石田梅岩~

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【本文】

■見えない顧客を感じるサントリーの強さ!■

サントリーでは「顧客が何を求めているかを体感、感知せよ」と佐治社長の檄が飛ぶ。

ヒット商品を生みたい、売上げを伸ばしたい、大きな利益を得たい。

会社経営においては当たり前のことだ。

そのため多くの会社は市場調査を実施するが、調査結果どおりに顧客は行動してくれない。

小売では、POS情報を駆使して売れ筋、死に筋を識別し、売れ筋主体の品揃えに血眼になる。

それはそれなりに成果を挙げている。

しかし、サントリーは見えない顧客、見えにくい顧客を感じる独自の調査方法に挑戦し、顧客を感じて商品開発に生かしている。

金麦のヒットもあって遂にビール事業を黒字浮上させ、業界三位に引き上げた。

もし上場会社なら株主の圧力でビール事業からとっくに撤退していたかもしれない。

顧客を絶対的な物差しにして進化発展していく姿をサントリーに垣間見ることができる。

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